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舞の海 相撲の楽しみ方は「バランスの崩し合い」と「力士の体」

J-WAVE金曜の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「HIRAMATSU GO LAW OFFICE SPONAVI」。5月8日のオンエアでは、ゲストに大相撲解説者の舞の海秀平さんが登場しました。

5月10日に両国国技館で初日を迎える大相撲5月場所。向かうところ敵無しの「白鵬」を止める力士として、舞の海さんが注目するのは、やはり今場所注目の照ノ富士だそうです。

注目の力士は、関脇に返り咲いた「妙義龍」。体脂肪はなんと22%。最近“大型化”してきた相撲界ですが、引き締まった体で瞬発力があるので、動きにキレがあって女性ファンにとても人気があるとか。「あの、ふくらはぎに惚れている女性もすごく多いんですよね」(舞の海さん)。

そんな女性の相撲ファン「スー女」が増えている昨今、初心者の相撲の楽しみ方をレクチャーしていただきました。

「まずですね、150キロ〜200キロある人が、普通はあんなに動けないんですよね。そういう大男同士が押し合いながらぶつかりながら、狭い土俵で転びそうで転ばない、バランスの崩し合いがとても面白いんですね。バランスを崩し合う競争をしていると思って見ると、手に汗握る面白い競技だと分かってもらえると思うんです」

また、力士たちの体にも注目だと言います。

「鍛えている人は、肩やお尻が盛り上がってますから、馬と同じなんですよね。調子の良い力士は肌つやも良いですし、体が張ってますから、そういうところも楽しんで見てもらえれば良いですね」

アイドルやモデルなど、女性芸能人にも熱烈なファンが多い相撲。日本が誇る国技としても、今後ますます注目が集まりそうです。両国で、ちゃんこ鍋を食べて国技館に相撲を見に行く、なんて休日の過ごし方も素敵だと思いませんか?

【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/

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