2泊3日で行ける海外旅行先18選
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

長い休みはとれないからって、海外へ行くのをあきらめていませんか?実は、2泊3日で行ける海外の都市は少なくありません。

おすすめは、フライト時間が5時間内で収まる近場の東アジアやミクロネシアです。ちょっと飛行機で眠っているだけで、あっという間にここは…?もしかしたら眠っている暇もないかもしれません!

*編集部追記
2018年6月17日に公開された記事に、追記しました。(2018/09/26)

2泊3日の海外旅行の持ち物


photo by unsplash

海外旅行といっても2泊3日ならイメージは国内旅行にパスポートと現地通貨、保険を足したようなもので、特に必要なものはありません。しかし冬のロシアなどは非常に冷え込むため、防寒対策はしっかり行っておきましょう。

現地通貨と一緒に持ち歩きたいのはクレジットカードです。合わせて海外旅行保険も忘れずに加入しましょう。他国で万が一の事故に巻き込まれた時に助けてくれます。

WiFiですが、これからご紹介する観光地はフリーWiFiがカフェやレストランで比較的使える場所です。気になるようであれば友人とシェアしてレンタルしてもよさそう。

 

洋服も着回しできるものを持っていくと荷物がぐっと減ります。LCCを利用した場合の旅行の場合、持っていける荷物が少なくなりますので、航空会社の規定を確認しながら、持っていくリュックや小さなスーツケースを選ぶのが良いでしょう。

2泊3日なので最悪必要なものは現地で購入できることを頭に入れておくと、スムーズに荷物の用意ができるはず。

グアム ~定番のリゾート地~

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フライト時間は約4時間で、食事にショッピング、リゾートが楽しめます。アメリカ領なので、英語が公用語ですが日本語を話せる地元民も多く、会話に困ることはほとんどありません。

ツアーパックで申し込むと、バスの乗り放題チケットがついてくることが多く移動に便利です。時差は+1時間、6~10万円の予算を想定しているとよいでしょう。

ソウル ~食・買・美がテーマ~

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フライト時間は約2時間半で、食事にショッピング、エステが楽しめます。近年有名になってきた韓国コスメも安値で手に入ります。

 

高麗人参などの薬膳料理も多く、マッサージやあかすり、伝統的なサウナ 汗蒸幕も日本より比較的安く受けることができ、美を追求する旅としてもおすすめ。

時差はなく、4~10万円の予算を想定しているとよいでしょう。

香港 ~中国だけどモダンな街~

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フライト時間は約5時間で、飲茶などのグルメにマッサージが楽しめます。移動には便利な地下鉄が張り巡らされていて、乗り方もわかりやすく示してあります。

また、人気はオープントップバス!香港の看板の下をくぐり抜けるように進む二階建てバスはとても人気があり、観光地を巡るにも便利です。また、世界遺産の街マカオもフェリーで約30分と近いです。日帰りでも十分楽しめますので香港とはまた違うヨーロッパ風の建物は見ごたえがあります。

それぞれの観光スポットはあまり離れておらず、観て周りやすいといえるでしょう。時差は-1時間、5~6万5千円の予算を想定しているとよいでしょう。

台北 ~夜の観光スポットも多め~

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フライト時間は約4時間で、夜市の屋台でのB級グルメが格安で人気、夜遅くまで人通りが多いので街歩きも安心です。シャンプーや足つぼマッサージなども有名です。

人気観光地は映画『千と千尋の神隠し』の舞台とも言われる九份。日中に行けば遠くの景色が見渡せ、夕暮れから夜には提灯に明かりがともり幻想的な風景をつくりだします。

台北郊外では台湾のウユニ塩湖と言われる高美湿地へ。新幹線でアクセスできますので鉄道好きにもおすすめです。時差は-1時間、8~10万円の予算を想定しているとよいでしょう。

サイパン ~自然溢れるリゾート地~

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フライト時間は約3時間半で、ビーチリゾートとして知られていて、シュノーケリングや濡れずに海底を歩いて魚と戯れるシーウォーカーなど海のアクティビティが人気です。

時差+1時間で、3万5千~9万5千円の予算を想定しているとよいでしょう。

マカオ 〜アジアのラスベガス!〜


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かつてはポルトガルの領土だったこともあり、南ヨーロッパの街並みが今も残るマカオ。その独自の歴史からマカオ歴史街地区は世界文化遺産にも認定されています。

マカオといえばなんといってもカジノですよね!欧米とは違いカジュアルな格好でも入場できるのも嬉しいポイント。航空券も往復2万円台からでフライトは5時間!

日本との時差も-1時間なので是非いってみてください。

セブ島 〜英語も絶景も堪能できる〜

最近は安く語学留学できることでも有名なフィリピン・セブ島。もちろんマリンアクティビティも人気です!ゆったりビーチで過ごしたい方は是非!

フライトは約4時間半、日本との時差は-1時間です。航空券も約5万円とお手ごろですよね!

編集部

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