こんにちは、いいオフィス支配人のセコです。
皆さんクラウドファンディングという言葉を聞いたことはありますか?
日本ではアメリカに比べるとまだ市場が成熟していませんが、3、4年前からちらほらとクラウドファンディングという言葉を聞くようになり、多くのサイトが国内でもリリースされてきました。ただ成功しているところは少なく、昨年には50以上のクラウドファンディングサイトが姿を消しました。
その中で、現在も残っている日本のクラウドファンディングのサイトを種類別にご紹介します。クラウドファンディングって何?と思っている人は参考にしてください。
クラウドファンディングとは
クラウドファンディングとは起業家やクリエイターなどが資金調達のために利用していて、アメリカを中心に広まっているサービスです。
仕組みとしては、たとえばアイデアがあっても開発資金が手元にない、という場合にアイデアをインターネット上に公開して、賛同する投資家が資金提供を行い、投資家は支払った金額に見合ったリターンを受けるという形です。
そうすることで資金力が乏しい中でも、多くの新しいアイデアが生み出せるのです。
そしてこのクラウドファンディングにも、いくつかの種類があります。
下記では種類別に注目のサイトをご紹介します。
購入型クラウドファンディングサイト
プロジェクトや事業に対して、パトロンのような形で支援するサービスです。リターンとしてモノやサービスが受け取れます。
Makuake
CAMPFIRE
READYFOR?
投資型クラウドファンディングサイト
お金を借りたい企業や個人が、多数の投資家よりお金を借りることができます。投資家は融資しているお金に対して、元本と利子をもらうサービスです。
低い預金金利を続けていく中、新たな資産運用として注目されています。