世の中にはとんでもない医者もいるという。56才の看護師長が明かす、産婦人科医の“下ネタ”エピソード。
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気を使う方向性を間違えている婦人科の医者と看護師のコンビに手を焼いています。
この前もデリケート・ゾーンが異常に痒いと検査をした患者に50代半ばの医者が「カンジダだねぇ。あ、いっとくけど“うっふん、感じちゃった”の“感じた”じゃないよ。たまに勘違いする人がいるから。ワッハッハ! そんな患者はいないか。おっと、内科はあっちだ」って笑い飛ばしたんですよ。
そして医者のオヤジギャグに看護師が呼吸を合わせて「きゃーっ! ハハハハッ」ってウケまくっているの。ただでさえシモの病気で恥ずかしい思いの患者は、いたたまれないって。
それを「患者の気持ちを明るくしないとな」ってこの医者、鈍感にもほどがあるわ。
※女性セブン2014年2月6日号