2016.02.15

いちご狩り＆まち歩き。焼きものの町、常滑で女子旅♪【愛知】

実は2月~3月に楽しめるイチゴ農園がたくさんある常滑エリア。でもいちご狩りだけではこのエリアの魅力は味わいきれません。
街をぶらぶら散歩すれば、とても個性的なお店がいっぱいあることに気付きます。

1人で、友達と一緒に気の赴くまま、散歩して感性にまかせてお店に入ってみましょう。きっと素敵なお気に入りを見つけることができるはずです。

1.オレゴンファーム

ハンモックや暖炉も!居心地抜群のいちご園。

アメリカ大好きなオーナーが手がけるカジュアルテイストな農園。9種類ものトッピングを用意してくれるので、味のかけ合わせをしながらいちごを味わうのが楽しい!

期間／～5月31日※要予約
料金／中学生以上1900円、3歳以上1600円
いちごの品種／章姫
時間／60分
練乳などあり、トッピング持込自由、ハウス内ベビーカー利用可

2.常滑まち歩き

焼きもののまちとしての歴史が古く、その昔は煙突の煙のせいでスズメさえも黒かったといわれる常滑。レンガ造りの煙突や、工場として使われていた木造家屋など、歴史のまちを感じさせる風景があちらこちらに。
建物が集まるエリアは「常滑やきもの散歩道」として整備されています。

3.「侘助」でランチ

歴史の染み込む空間で足を止めてホッと一息。

やきもの散歩道近くにある甘味処。かつて土管工場として使われていたという木造建物を活かした空間が魅力で、落ち着いた時間を過ごすことができます。ランチにもぜひ。

4.「morrina」でお買いもの

作り手の感性を大切に独自の視点でセレクト。

常滑で活躍する16名の作家の器を販売。堅苦しく考えず、手で触れて気に入ったものを暮らしに取入れて欲しいというオーナーの思い通り、店内はどこか優しい空間。店に置くのは手づくりの作品のみ。 暮らしに馴染む木製品も扱っています。

5.「antico」でお買いもの

時代の空気を感じるアンティーク雑貨店。

海外から買い付けてくる年代もののアイテムが、レトロな店内にぎっしりと並びます。年代もののアメリカの雑貨が中心で、おばあちゃんが作った手作りの品などレアな商品も!

6.「TOKONAME STORE」でお買いもの

作り手たちの個性が光るショップ&体験施設。

地元の陶器メーカー山源陶苑が手がける直営ショップ兼ワークショップを行う体験施設。オリジナルの陶器を実際に使ってもらうべく、倉庫内に作られた小さなカフェでも器が使用されています。

7.その他のいちご農園6軒

まとめ

いちご狩りと一緒に常滑の情緒あふれる町並みを堪能できるプランをご紹介しました。仲の良い友人や家族で出かけてみてくださいね。

※この記事は2016年2月時点での情報です。
※いちごの生育状況により、開園時間や受け入れ可能人数などに変動が生じることがあります。事前にご確認の上、おでかけください。
※時間制限のないいちご農園でも、常識の範囲内（30分～1時間程度）で利用しましょう。