いい思い出ができました。
徹子さん、本当に優しかった。
ひとつひとつの相槌が、あたたかくてあたたかくて。
本番以外でも、たくさん向田邦子さんについてお話ししてくださいました。
詳細は、水道橋博士のメルマ旬報に書いていますが、書き漏らしたことで言うと、「禍福はあざなえる縄の如し」という向田邦子さんといえば…な話、向田さんがどれだけ美しかったかという話、エッセイでもお馴染みのタクシーの運転士さんにお金と家の鍵を間違えて渡してしまった話、森繁さんや久世さんと向田さんの秘話、台湾のあの事故の日の話…
どれもこれも、私一人が独占してお聞きするにはもったいないくらいの貴重な話ばかりで、ましてや徹子さんから聞かせていただくだなんて、本当に夢のような時間でした。
向田さん以外の話でいうと、昔の膠原病について。
それから可笑しかったのは、徹子さんが視聴者参加型の大喜利番組にネタ投稿をしようとしてらした、という話。
面白かったなぁ。
徹子の部屋効果でしょうか。
発売から3ヶ月以上経ってベストセラー1位とはこれいかに。
恐縮です。
テレビってすごいな。
楽しい夏になるといいな。
皆さんいかがお過ごしですか?
明日も良き1日を
ごきげんよう