住まいの雑学
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2012年12月23日 (日)

自慢の新居を年賀状でお披露目! 撮影方法&制作アプリを紹介

自慢の新居を年賀状でお披露目撮影方法制作アプリを紹介
Photo: Jupiterimages / thinkstock

年末を前に3連休となった今年。この週末「年賀状をつくるぞー」という人も多いのでは?

とはいえ実際に作るとなると、写真を撮ったり、はがきのレイアウトを考えたりと、慣れない作業に手間取る方も多いのではないだろうか。そこでここでは、”今年新居を構えた人”へ向けて、家の写真を取り入れた年賀状の作り方をご紹介したい。

まずはじめに、新居を写すときの上手な撮影テクニックについて取り上げてみよう。

ホームページ活用応援サイト」というホームページでは、建物を魅力的に撮影する方法がまとめられている。そちらを参考にすると、

・逆光を避けること
・朝から昼にかけての時間に撮影すること

が、大切なようだ。逆光で撮影すると肝心の建物が真っ暗になってしまい、また夕方の撮影では、写真に赤みががりやすいそう。

写真が用意できたらいよいよ年賀状のデザインだが、最近は手軽に作れるアプリが数多く登場している。そこで、ちょっと進んだカタチの年賀状作りをご紹介しよう。

はがきデザインキット
日本郵便が提供する年賀状作成アプリ。あらかじめ用意されたフレームに写真や文字をはめ込んでいくだけなので、難しい作業が必要ない。携帯電話番号やメールアドレスしか知らない相手にも年賀状を投函することができる。

フジカラーの年賀状2013ディズニーキャラクター
フジカラーが提供する写真年賀状作成アプリ。スマートフォンで撮影した写真と、ディズニーキャラクターを織り交ぜ、年賀状のデザインを制作することができる。

しまうま年賀状プリント fo iPhone
50万人もの人が利用する人気アプリ。操作方法がわかりやすく、また使用できるテンプレートも「結婚」「出産」といったテーマごとに分かれており、使い勝手がいい。

なんだか新居をつかった年賀状、作りたいかも…と思った方は、2013年の目標を「新居に引越し!」としてみるのもよいかも!?

ちなみに2013年の元旦に年賀状が届くようにするためには、12月25日(火)までに投函する必要がある。まだ準備を進めていない方はお早めに。

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