近年高まる地方移住への需要を受け、移住に関するさまざまなイベントが全国各地で行われている。そんななか、『移住フェス』というイベントが、昨年9月に開催された。現在まで2回を数え、今年の夏にも同様のイベントが予定されている。
この『移住フェス』を主催したプロジェクトチーム・エリアルは、ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会が2013年に主催した「社会を変えるチームを創造するフューチャーセッション」から誕生したプロジェクトチームだそうだ。エリアルの東信史さんに詳しい話を伺った。
まず、そもそも移住フェス(第0回移住フェス)を開催された目的は?
移住フェスに参加した人は、どのような目的があるのだろうか。
プレイベントとなった第0回移住フェスは100人もの人が来場し、大いに盛り上がったようだ。それを受け、今年2月には早くも2回目(第1回移住フェス)が行われた。
結果的にはどんな反響があったのだろうか。
参加団体は固定ではなく、イベントごとに変更していく予定だという。移住を検討することを通じて、自分らしいライフスタイルは何かを考えるきっかけになれば、という東さん。
今後も、7月に東京で自治体職員向けの移住フェス、8月には新潟での移住フェスを開催予定とのこと。移住や田舎暮らしに興味のある方は、この機会に足を運んでみては?