嵐・大野智、キスシーンがある時は松
本潤に電話で相談

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言は「キスとは惚れた相手の一部を吸い込もうとする灼熱だ!欲望。」

これはイタリア生まれプレイボーイ、ジャコモ・カサノバさんの言葉だそうです。

リスナーさんより「大野くんは嵐のメンバーが出演するドラマのキスシーンに敏感ですよね。そういう大野くんにはキスシーンのイメージがほとんどありませんが、自分のキスシーンはあった方が嬉しいですか?それとも恥ずかしいですか?私は大野くんの熱烈なキスシーンが見たいと思っています。」というお便りから大野くんのお話です。

大野くん、過去に一度だけキスシーンをしたことがあるんだとか。

ただ「男性ですけどね、たまたましちゃったみたいな。」と話し、大野くんは「僕は(キスシーンは)ムリだわ。松潤は何回(キスシーンを)やってるんだろうね?」と話していました。

そして「(キスシーンって)どんな気持ちでやるの?」とポツリ。

ドラマには「ドライ・カメリハ・ランスルー」と本番前に何回かリハーサルがあるそうですが、本番前にキスシーンをする場合、相手と芝居の上で感情を入れて(キスを)してしまっていいのか考えてしまうとのこと。

また、キスシーンの撮影をした後に「もう一回撮ってみようか?」とスタッフの方から言われた場合、大野くんは「マジかよ!」と思ってしまうようで、「俺は恥ずかしいから、ないなぁ。ムリ。」と話していました。

そこで、今後ドラマなどでキスシーンがある場合は松潤に「どの時点でキスするの?歯を磨いた方がいいの?」など電話して聞こうと思っているそうです。

「俺は基本的に恋愛物はやりたくないんだよね。40歳くらいになって恋愛物をやりたいって思うかもしれないけど。今のところは男の人とのキスシーンのみです。いつになるか分からないけど見れるかもしれないですね。」と話を締めくくっていました。


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