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偏差値37なのに就職率9割の大学 (メディアファクトリー新書) 新書 – 2013/10/29
堀口英則
(著)
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2013/10/29
- ISBN-104040660560
- ISBN-13978-4040660561
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2013/10/29)
- 発売日 : 2013/10/29
- 言語 : 日本語
- 新書 : 189ページ
- ISBN-10 : 4040660560
- ISBN-13 : 978-4040660561
- Amazon 売れ筋ランキング: - 537,176位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月26日に日本でレビュー済み
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進学、就職へと進む年齢になりましたので、参考に購入し読ませていただきました。本人にも読んでもらいよい意識付け、刺激になったと思います。
2023年10月14日に日本でレビュー済み
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たとえ低偏差値であっても、入試レベルを敢えて下げない、学生の自己肯定感を高める仕組みなどどれも多くの私大にとって参考になるポイントばかりです。少し前の本ですが、続編を求めます。
現在私大の過半数が定員割れです。少子化はもはや止められません。既存の大学がいかに教室の質の高め、魅力ある大学として変革していくべきか、考えさせられる良本です。
現在私大の過半数が定員割れです。少子化はもはや止められません。既存の大学がいかに教室の質の高め、魅力ある大学として変革していくべきか、考えさせられる良本です。
2015年2月20日に日本でレビュー済み
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実は、堀口さんは忘れているが、彼が金沢星稜大学の就職課長に就任した年に、あるかたの紹介で出あっている。こんかい、この本を知らないのか、とお叱りを受けて、注文して読み切った。金沢では、金沢大学の文系の大学偏差値では、国立金沢大学のレベルは極めて高い。女子だと、中学・高校の教員合格は当たり前の水準である。ここを受験するには、敷居が高い加賀女は、次に富山大の人文を選ぶ。ここでダメなら、・・・・石川県には、楽に入れる私学がある。そのなかで、星稜女子短大は就職の面では、加賀女を代表する有名企業の金沢支店、北陸支社の補充策として知られている。ところが、系列の4年生の大学は、もと金沢経済大学と称した時代があり、これは共学なのに恐いお兄ちゃんが来る典型的なFランク校であった。それを立て直したのが、金沢大学の事務局のOBたちである。大学の出口戦略において、星稜女子短大を4年生共学のシステムに置きかえ、東京本社の一部上場企業にチャレンジさせる仕組みを構築したのが堀口さん。「威張ってもいいよ」、加賀女をここまで鍛えるのは、偏差値も問題というよりも、文化革命みたいなものだから。県境を越えると、有名な富山女子がいる。アクが強い、働き者、頑張り屋の富山女子は、東京本社の超一流企業など目指さない。面白く、自分らししく生きようとする。加賀女は、会社のなかの「女子」キャラから旅館の仲居キャラへと成長する。芯がしっかり、しかも女性らしさをどこまでも残そうとする。かくいう自分も、加賀女が仕切る民間企業で働き、富山女が仕切る研究所でも働いたので、堀口さんの仕切りの凄さは良く分かる。加賀女に競争心を植え付けるだけでも文化革命です。基本が従順なので、躾ができるのが加賀女。金沢の感じ良さと、星稜大の感じ良さとが一体化してきた。堀口さん、おめでとう!
2017年3月12日に日本でレビュー済み
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中古品とは思えない商品でした。本の内容は、大学生だけでなく幅広い年代層に有用なものでした。お奨めします!
2016年9月9日に日本でレビュー済み
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何も言うことありません。新本同様で感激しています。表紙、中身すべてよかったです
2015年3月31日に日本でレビュー済み
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あらかじめ言っておくと、私は普通の人とは感覚が違うので、言葉半分に聞いてください。それと、当たり前ですが、ここで書くことはあくまで個人的な意見です。
読んでいて、どことない気持ち悪さを私は感じました。
なんていうか…、ちょっと戸塚宏に似てる。
就活だから仕方ないのだけれど、人間を型に押しこめようとする感じが、私にはちょっと受け付けませんでした。なんか全体主義みたいで気持ち悪いです。
まあ、就職支援の話だから仕方がないのかもしれないけど、それを「どや!」って感じで書かれると、「すごい!」というよりも「うげー」って思ってしまいました。
ただ、最後にとても酷いことを書くのですが、「偏差値37の馬鹿をまともに矯正し、就活をさせるにはここまでしなければならないのか」と思いました。
読んでいて、どことない気持ち悪さを私は感じました。
なんていうか…、ちょっと戸塚宏に似てる。
就活だから仕方ないのだけれど、人間を型に押しこめようとする感じが、私にはちょっと受け付けませんでした。なんか全体主義みたいで気持ち悪いです。
まあ、就職支援の話だから仕方がないのかもしれないけど、それを「どや!」って感じで書かれると、「すごい!」というよりも「うげー」って思ってしまいました。
ただ、最後にとても酷いことを書くのですが、「偏差値37の馬鹿をまともに矯正し、就活をさせるにはここまでしなければならないのか」と思いました。
2017年1月30日に日本でレビュー済み
本書は、就職氷河期と騒がれる現在において、偏差値が37だった金沢星稜大学が就職率9割を超える大学へと生まれ変わった改革の流れについてだけではなく、その取り組みに至った理由としての現在の日本の就職や大学における現状を的確に分析・解説している。大学全入、就職氷河期、就活の激化といった問題を踏まえた上で、金沢星稜大学がどのように変わったか、就活に勝つためにどのような指導を行ったか、学生たちがどのように就活に成功したかについて、解説されている。ただここで先に言いたいのは、作者は大学1年の早いうちから就活をしろというようなスパルタな就活はさせない。いかに3年生になってから短期で集中して武器を身につけるか、就活を行うかを説いているからおもしろい。
様々な就活対策の中の一つとして精神改革がある。あるアンケート結果により金沢星稜大学の学生は受験に失敗してマイナスの感情、つまりコンプレックスを抱いていることがわかった。それからか学生は無気力で学生生活を送っていた。しかし、著者は学生自らが武器を身に着けることで逆転することは可能であると考える。またそれは学生だけでなく、社会人に対しても言えることができる。厳しい状況に立たされたときに、あらゆる努力により武器を身につけ、マイナスの感情を克服させることができる。そして武器を探すうえでこの本が一つの材料になるのではないか思う。
様々な就活対策の中の一つとして精神改革がある。あるアンケート結果により金沢星稜大学の学生は受験に失敗してマイナスの感情、つまりコンプレックスを抱いていることがわかった。それからか学生は無気力で学生生活を送っていた。しかし、著者は学生自らが武器を身に着けることで逆転することは可能であると考える。またそれは学生だけでなく、社会人に対しても言えることができる。厳しい状況に立たされたときに、あらゆる努力により武器を身につけ、マイナスの感情を克服させることができる。そして武器を探すうえでこの本が一つの材料になるのではないか思う。
2015年10月21日に日本でレビュー済み
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就職のノウハウとか書いてあるのかと思ったら、学生たちを立ち直らせる方法や経過だったので残念。