4月18日@恵比寿リキッドルーム Photo by 平野タカシ

4月18日@恵比寿リキッドルーム Photo by 平野タカシ

ヒトリエ、東名阪ワンマンツアーファ
イナルとなる恵比寿リキッドルーム公
演が大成功!

ヒトリエが4月18日、東名阪ワンマンツアー「マネキン・イン・ザ・パーク」のファイナル公演を恵比寿リキッドルームで開催。超満員の観客を熱狂させた。
wowaka(Vocal & Guitar)、シノダ(Guitar & Chorus)、イガラシ(Bass)、ゆ―まお(Drums)からなる4ロック人組バンド・ヒトリエ。。ライブのオープニングS.E.で使用している「Heartbeat」の作者である、LASTorderが開場中のフロアを盛り上げる中、2月19日にリリースしたミニアルバム『イマジナリー・モノフィクション』のOPナンバーでもある「アイマイ・アンドミー」からライブ本編がスタート。1月22日発売のシングル「センスレス・ワンダー」収録曲、インディーズ時代の楽曲、そしてwowaka名義で発表した楽曲「ワールズエンド・ダンスホール」「ローリンガール」に至るまで、彼らのレパートリーのほぼ全て、アンコール含めて20曲を披露した。

途中、これまで回ってきた名古屋や大阪でのエピソードも挟み、会場の笑いを誘いながらも、wowakaは「会場にいるみんなが僕らの誇り」「こんなんで終わるバンドじゃないので、もっともっとみんなを素敵な景色を見せに連れていきますので、力尽きるまで僕らと一緒にいてください」など、素直な感情やファンへの感謝の気持ちをストレートな言葉で伝えた。

音源リリースの予定はまだ未定だが、バンドとしての肉体性を増しつつ、急速に進化しているヒトリエから目が離せない。

Photo by 平野タカシ

【セットリスト】

1. アイマイ・アンドミー
2. 生きたがりの娘
3. ワールズエンド・ダンスホール
4. アンチテーゼ・ジャンクガール
5. アレとコレと、女の子
6. るらるら
7. (W)HERE
8. inaikara
9. 浮遊と沈没と
10. darasta
11. センスレス・ワンダー
12. ever ever ever
13. 踊るマネキン、唄う阿呆
14. カラノワレモノ
15. サブリミナル・ワンステップ
16. SisterJudy
17. モンタージュガール
~ENCORE~
En-1. 泡色の街
En-2. ハネルマワル
En-3. ローリンガール

ミニアルバム『イマジナリー・モノフィ
クション』

発売中
SVWC-7986/¥1,800+税
※初回仕様限定盤
<収録曲>
1. アイマイ・アンドミー
2. 生きたがりの娘
3. アンチテーゼ・ジャンクガール
4. 踊るマネキン、唄う阿呆
5. (W)HERE
6. ever ever ever
7. 浮遊と沈没と

シングル「センスレス・ワンダー」

発売中
【初回生産限定盤】(CD+DVD)
SVWC 7977-8 / ¥2,000+税
<DISC-1 CD>
1. センスレス・ワンダ―
2. さらってほしいの
3. darasta
<DISC-2 DVD>
※自主制作ミニアルバム『ルームシック・ガールズエスケープ』収録曲全てを気鋭のクリエイター達の手によってミュージックビデオ化
1. SisterJudy
2. モンタージュガール
3. アレとコレと、女の子
4. るらるら
5. サブリミナル・ワンステップ
6. カラノワレモノ
7. 泡色の街

【通常盤】
SVWC-7979/¥1,200+税
<収録曲>
1. センスレス・ワンダ―
2. さらってほしいの
3. darasta
4月18日@恵比寿リキッドルーム Photo by 平野タカシ
4月18日@恵比寿リキッドルーム
4月18日@恵比寿リキッドルーム

アーティスト

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着