食欲の秋にぴったりな食材や食事による開運法を、『風水「開運食」ノート 2007年版』(PHP研究所)の著者で風水師の林秀靜さんに教えてもらった。
「直接体に取り込まれる食材は、運気に大きな影響を与えます。生まれた季節によって金運を上げる食材は違うので、自分に適した食材と食事法を実践してください」(林さん)
中国古来の思想である陰陽五行をもとに編み出した、生まれた季節別の金運UP食事法をいただきます!
【春生まれ(2月4日~5月5日)】
イライラして胃の働きが悪くなりがちなタイプ。胃の弱さは貧乏神を引き寄せてしまうので、消化吸収の良いりんごやヨーグルト、やわらかく煮たいもなどを多めに食べるように心がけて。黄色やオレンジのお皿に盛ると運気が上昇する。
【夏生まれ(5月6日~8月7日)】
明るく華やかなタイプだが、大腸が弱くなり免疫力が低下しやすく、悪い気も呼び込んでしまいがち。1日1食は大腸にやさしい食物繊維が豊富な豆類を食べよう。ラメ入りのキラキラしたお皿が、金運を呼び寄せる。
【秋生まれ(8月8日~11月7日)】
勝負運が強く集中力があるが、穏やかさに欠けるタイプ。緑色には癒しと穏やかさをプラスするパワーがあるので、ピーマン、ほうれん草など緑色の野菜を意識的に食べるようにしよう。お皿やテーブルクロスも緑にすると吉。
【冬生まれ(11月8日~2月3日)】
常に冷静で計画性があるが、悪い方向に考えてしまうクセがある。マイナス思考は、運気の停滞を招く原因となる。 しょうがやねぎなど血液の巡りをよくする温かいものを食べると、運気も循環されるので◎。赤やピンクのテーブルクロスやお皿を使うとさらに運気UP。
1等・前後賞3億9000万円が当たるオータムジャンボ宝くじの発売終了日は10月11日。“金運食材”で運気を上げて、“駆け込み購入”で高額当せんを目指そう!
※女性セブン2013年10月17日号