嵐・大野智、ビヨンセを見習いたい

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今回の一言は「人生に大切なのは何回呼吸するかではなく、何度息を飲むほどの瞬間に会えるかよ。」

これは女性歌手、ビヨンセさんの言葉だそうです。

ここから大野くんのお話。

なんとビヨンセさんは大野くんの1歳下なんだとか。

大野くんは来日ライブを観たり、パリでのライブも去年観に行ったそうです。また同じく去年に嵐5人でニューヨークに行き、『P・A・R・A・D・O・X』の振付をして頂いた振付師さんはビヨンセさんやレディー・ガガさんの振付もされている方だったとのこと。

その振付師さんは「ビヨンセさんはすごい！」と話していたそうです。

ビヨンセさんはカッコよく踊れない部分があると、その部分だけを延々と12時間練習することがあるという話を聞き、「すごくない？納得するまでやってるのって。俺もそうなりたい。」と大野くんは話していました。

大野くんも自分で振り付けたソロ曲の練習は、納得するまで練習していたようです。

頭の中で思い描いた振付がなかなか踊れない時は、描いたものは練習すれば必ずできるようになるという大野くん。

「やらなきゃいけない努力だよね。」と話していました。

そこから大野くんの振付師としての例え話へ。

もし大野くんがビヨンセさんに振付をしたら、「僕は12時間（練習に）付き合わなきゃいけないんですよ。僕も（ダンスが）どんどんうまくなるよね。12時間もビヨンセさんと過ごせたら幸せじゃないですか？待ってるよ、ビヨンセ！」と話を締めくくっていました。


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