プレスリリース 2015年

SoftBank、国内初となるLTE対応の
モバイルプロジェクター「モバイルシアター」を11月13日に発売

2015年11月5日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、SoftBankの新商品として、国内初となるLTE対応のAndroid™ 搭載モバイルプロジェクター「モバイルシアター」(ZTE製)を、2015年11月13日に発売します。なお、発売にあわせて、「モバイルシアター」向け料金プランの「スマートデバイスプラン」と、スマートフォンで契約しているデータ定額パックのデータ量を本製品と共有できるサービス「スマートデバイスシェア」を提供開始します。「スマートデバイスプラン」および「スマートデバイスシェア」については、今年7月31日の報道発表資料をご覧ください。

[注]
  • ZTE調べ

1. 主な特長

  • 最大120インチのサイズで投影可能な高性能モバイルプロジェクター

    最大120インチのサイズに加え、最大150ルーメンの明るい映像を投影可能な高性能モバイルプロジェクター。Miracast™による無線接続や、HDMI®による有線接続にも対応しているため、スマートフォンなどの画面を投影することも可能です。さらにスピーカーも内蔵しており、そのまま自宅や外出先、ビジネスシーンなどでも快適に利用可能です。

  • Android 4.4.4を搭載し、本体でアプリケーションを利用することが可能

    Android 4.4.4を搭載しているため、スマートフォンやタブレットと同様に、アプリケーションを利用することが可能です。また、本体のディスプレー映像やアプリケーションをそのままプロジェクターで投影することもできます。

  • 「SoftBank 4G LTE」「SoftBank 4G」の高速通信に対応し、モバイルWi-Fiルーターとしても機能

    「SoftBank 4G LTE」「SoftBank 4G」に対応しているため、本体だけで通信が可能。また、モバイルWi-Fiルーターとしても利用できます。

  • 6,300mAhの大容量バッテリーを内蔵

    6,300mAhの大容量バッテリーを内蔵し、約3時間の長時間連続投影が可能。また、電源の供給機能を備えており、モバイルバッテリーとしても利用可能です。外出先でスマートフォンやタブレットを充電することができます。

2. 主な仕様

通信方式 こちらをご覧ください。
サイズ(高さ×幅×厚さ)/重さ 約131×134×33.3mm/約579g
ディスプレー 約5インチHD(1,280×720ドット)
明るさ 最大150ルーメン
投影サイズ 最大120インチ
投影時間 約3時間
外部メモリー/推奨容量 microSDXCカード/最大64GB
内蔵メモリー ROM 16GB
RAM 2GB
CPU(クロック数/チップ) 2.0GHzクアッドコア/MSM8974
電池容量 6,300mAh
Wi-Fi(対応規格、周波数) IEEE 802.11 a/b/g/n(2.4GHz、5GHz)
Bluetooth® Ver4.0
プラットフォーム Android™ 4.4.4(KitKat®)
カラーバリエーション シルバー

3. 発売日

2015年11月13日

モバイルシアター(ZTE製)

モバイルシアター

モバイルシアター

[注]
  • 2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社からソフトバンク株式会社へ社名を変更しました。
  • 4Gは、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの呼称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明に基づきサービス名称として使用しています。
  • Android は、Google Inc. の登録商標または商標です。
  • microSD、microSDHC、microSDXCは、SD-3C,LLCの商標です。
  • Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
  • Wi-FiとMiracastは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
  • HDMIは米国およびその他の国々における、HDMIライセンシングの商標または登録商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。