芸能

安室・吉高参加のハリセン春菜会など芸能界女子会増加の理由

 都内、某日。吉高由里子(24才)、ハリセンボンの近藤春菜(30才)、椿鬼奴(41才)、そして安室奈美恵(35才)が個室に入り、深夜0時前まで盛り上がる。また別の日には小倉優子(29才)が藤本美貴(28才)や中西モナ(37才)らママ友の子連れランチ会を──。

 芸能界では女子会が花盛り。調べてみると、あるわ、あるわ。芸能リポーター・駒井千佳子さんが説明する。

「少し前まではセレブ派VS庶民派などの派閥に分かれていましたが、女性タレントのベビーラッシュなどで交友関係がガラリと変わりました。大沢あかね(27才)を中心とした庶民派代表の大沢会は、大沢自身、子育てで忙しくなって空中分解。神田うの(38才)を中心としたセレブ派代表のうの会は、出入りはありながらも拡大を続けているようです」

 最近では、ハリセンボン春菜の『春菜会』のほか、佐々木希(25才)や深田恭子(30才)らが集まる『美しすぎる女子会』や、東尾理子(37才)やTBSの出水麻衣アナ(29才)らが集う『明るく元気な女の子の会』など、新たな女子会が続々誕生している。でもどうしてこんなに女子会が多いのか?

「テレビ番組では楽屋ネタっぽい仲良しトークがウケますし、お友達になっておくと、実際いろいろお得なんですよ。多くの芸能人がサイドビジネスをしていますが、商売上手なタレントさんと仲良くなれば、ノウハウを学べ、人脈も広がる。ママ友チームが多いのは“ママタレ”としての活路を見出したからでしょうね」(駒井さん)

※女性セブン2013年7月25日号

関連記事

トピックス

三浦瑠麗(本人のインスタグラムより)
《清志被告と離婚》三浦瑠麗氏、夫が抱いていた「複雑な感情」なぜこのタイミングでの“夫婦卒業”なのか 
NEWSポストセブン
オフの日は夕方から飲み続けると公言する今田美桜(時事通信フォト)
【撮影終わりの送迎車でハイボール】今田美桜の酒豪伝説 親友・永野芽郁と“ダラダラ飲み”、ほろ酔い顔にスタッフもメロメロ
週刊ポスト
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン