Android版「Skype」がv4.7にアップデート、バッテリー消費問題に対処
音声通話・ビデオチャットアプリ「Skype」のAndroid版がv4.7にアップデートされました。
今回はSkype起動中のバッテリー消費を抑制するためのアップデートとなっていますが、一部のNexus 5ユーザーより報告された”mm-qcamera-daemon”の異常なCPU使用率の高さが原因で発生した問題との因果関係については触れられていません。
Skypeアプリで行われたバッテリー消費の抑制は、グループチャットのメッセージをプッシュ通知するオプションを独立させ、デフォルトOFFの設定にしたことで実現しています。
OFFの状態だとグループチャットのメッセージは通知されませんが、「設定」→「通知」より手動でONにすれば通知されるようになります。その代わり、ONにした場合はバッテリー消費に影響を与えるとしています。
「Skype」（Google Playストア）
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