前作では6.1chサラウンドライブを映像作品化するためにサラウンドの追及を行ったサカナクション。
本作ではあえてライブの裏側ともいえるスタッフワークも映像作品に取り込むことにより、
ライブのコンセプトである“0⇒100”(ゼロヒャク)を映像作品化。
裏側を見せるという点において、ここまで大胆かつ実験的な手法を映像作品に導入するアーティストは稀有であり、 その貪欲なまでの新たな音楽表現手法への追及心こそがサカナクションというバンドの 存在理由であることを痛感させられる内容となっている。
Digest Movie of "Featuring TEAM SAKANACTION Edition"
Digest Movie of "Standard Edition"
アノテーション機能を採用したYouTube映像で
2編の映像作品「Featuring TEAM SAKANACTION Edition」「Standard Edition」の違いが確認できる。
SAKANATRIBE 2014 - LIVE at TOKYO DOME CITY HALL -
Featuring TEAM SAKANACTION Edition + Standard Edition
Blu-ray
Featuring TEAM SAKANACTION Edition
0⇒100(ゼロ・ヒャク)のコンセプトを映像化した新体験のライブ映像作品の完成!
サカナクションのライブ演出を支えるスタッフ「TEAM SAKANACTION」のスタッフワークがライブ映像とともに分割画面でリアルタイムに展開していく新体験のライブ映像!
バンドが奏でる楽曲をどのようにオーディエンスに届けていくのか。
緻密に計算されたスタッフワークをライブ映像にシンクロさせリアルタイムに見せることにより、総合芸術といわれるサカナクションのライブが完成されていくさまがダイレクトに伝わる。
Standard Edition
総合芸術としてのサカナクションのライブをダイレクトに体感!
総合芸術と評されるサカナクションのライブをシンプルに迫力あるライブ映像のみで体感できるStandard Edition。
楽曲毎に様々な映像処理を施しているのが本作の特徴。
通常のライブ作品と比較すると異常なほど楽曲によって映像自体の質感が違うものとなっており、ライブ映像のみの映像だからこそより一層その違いが楽しめる。
単なるライブの記録ではなく、一篇のアート作品として昇華させた本作をダイレクトに体感できる。
EXTRA1
“グルーヴ”が“サカナクション・サウンド”になるまでの《0から100》メンバー解説
~「夜の踊り子」&「Ame(B) -SAKANATRIBE MIX-」~
サカナクションライブサウンドが出来上がるまでをメンバー自ら楽器を演奏・解説する貴重な特典映像!
山口一郎以外のメンバー4名がそれぞれ担当する楽器・機材を実際にスタジオで演奏し、どのようにしてサカナクションのライブアンサンブルが出来上がっていくかを自ら解説する貴重な映像。
30分を超える内容でバンドスタイルの「夜の踊り子」とDJスタイルによる「Ame(B) -SAKANATRIBE MIX-」を 徹底解説している。
バンドマンでなくともメンバーの緻密な作業、こだわりは必見である。
EXTRA2 / EXTRA3
(EXTRA2)流線 Offstage version
(EXTRA3)TAICOCLUB'14
2014.5.31.SAT 21:34
「TAICOCLUB'14」でのライブ映像など貴重な特典映像も収録
■(EXTRA2)流線 Offstage version
数ある特殊効果の中でもライブ中のインスピレーションにより大きな変化をもたらすオイルアート。
メンバーの楽器演奏とオイルアートパフォーマンスの作業を同時に確認出来る貴重な映像。
■(EXTRA3)TAICOCLUB'14 2014.5.31.SAT 21:34
TAICOCLUB'14での「Ame(B) -SAKANATRIBE MIX-」パフォーマンスをあえてメンバー背面からの1カメで収録した映像。
オーディエンスのカオティックなレスポンスは「SAKANATRIBE」というコンセプトが今後どのように拡大していくのかを予見できる貴重な映像。
Bonus
チェーンオリジナル購入特典
右記のチェーン店、および、ショッピングサイトにて「SAKANATRIBE 2014 -LIVE at TOKYO DOME CITY HALL-」 (VIXL-130、VIBL-709、VIBL-710いづれか)をお買い上げの方に、スペシャル特典としてSAKANATRIBEピックをプレゼント!
各特典ともに数に限りがございます。是非お早めにご予約ください!!
また、一部、特典の取扱いがない店舗もございます。予めご了承下さい。