住まいの雑学
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2012年6月28日 (木)

最旬アプリをフル活用! オリンピックを家で楽しむ方法って?

最旬アプリをフル活用! オリンピックを家で楽しむ方法って?
Photo: Sean Murphy / thinkstock

オリンピック開幕まであと1カ月。4年に1度のスポーツの祭典に、いま世界中からホットな視線が注がれている。今回のオリンピックは日本から遠く離れたロンドンで行われるため時差があり、開催中は寝不足必至だ。

さて、このオリンピックを家にいながら楽しむなら、どんな方法があるだろうか。今回は、オリンピックを120%楽しみたい方にオススメのアプリを紹介してみたい。絶対に見逃したくない競技のスケジュールをチェックできたり、テレビの前でじっと観戦するだけでなくユーザー同士で意見交換できるアプリなど、新時代のオリンピック観戦ができる優れモノがそろっているから要チェックだ。

1億2500万人の大応援団公式アプリ
日本オリンピック委員会がリリースした、選手に直接届く応援ムービーやメッセージを簡単に送れるスマートフォンアプリ。選手からのメッセージ閲覧、オリンピック開催期間中にはユーザー同士で一緒に応援できる機能も搭載。無料。

みるぞう
Niftyが提供しているアプリ。Twitterにおけるつぶやきの量を元に、いま盛り上がっているテレビ番組が一目で分かる仕組みになっている。これがあれば、複数のテレビ局でオリンピックが放送されていても、盛り上がっている競技がすぐに分かる。無料。

ロンドン五輪公式アプリ London 2012 Join In App
2012年ロンドン五輪組織委員会がリリースした、ロンドン五輪とパラリンピックに対応する公式無料アプリ。聖火リレーの順路や開会式、英国内の関連イベントの開催情報を確認できるほか、観戦ガイドやマップ、お役立ち情報などを掲載している。ダウンロード数は、リリースから数日で数千件を突破。無料。

オリンピックニュース-ロンドン2012公式種目別まとめ
500以上のサイトから厳選された最新のオリンピックニュースを種目別(29種目)にチェックできるアプリ。文字情報だけでなく、写真などの画像も表示。無料。

コカコーラ マイビートメーカー
コカコーラが五輪に向けて展開するキャンペーン「Move to beat」の一環として提案するアプリ。コカコーラの公式応援ソングをアレンジしたオリジナル楽曲をアップロードすれば、他ユーザーとグローバルにコラボレーションを楽しめる。無料。

スマートフォンが普及し、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが盛り上がりを見せてから初めてのオリンピック。新たなメディアを活用しながら、今までにはなかった多彩な楽しみ方を発見できそうだ。

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