close

2016.02.05

絶景に癒されよう!人気温泉地、鬼怒川温泉のおすすめスポット5選

人気温泉地の鬼怒川は温泉はもちろん、圧倒的スケールの景観も魅力のひとつです。

龍がのたうつ姿を思わせる迫力のある景観の「龍王峡」や、鬼怒川の美しさ、迫力を一番近い目線で感じられる「鬼怒川ライン下り」と魅力的なスポットがたくさんです。まだ鬼怒川温泉に行ったことがない方はぜひこちらをチェックしてみてください。

記事配信:じゃらんニュース

1.龍王峡

鬼怒川温泉の人気スポット!目の高さから眺められるダイナミックな景観に感激!

龍王峡

奇岩や怪石と鬼怒川の清流が織りなす、まるで龍がのたうつ姿を思わせる迫力のある景観です。

自身の目線から等身大で感じられる渓谷美が楽しめます。これだけの自然が目の前に広がると、いくら自然とはいえ圧倒されてしまいそうです。観光の記念にスマホのカメラで写真やムービーに収めておくことを忘れずに。

■龍王峡
[TEL]0288-22-1525(日光市観光協会)
[住所]栃木県日光市藤原
[営業時間]見学自由
[定休日]なし
[料金]見学無料
[駐車場]100台
「龍王峡」の詳細はこちら

2.鬼怒楯岩大吊橋

人気温泉地で、高さ37mから見下ろす鬼怒川。楯岩の迫力に圧倒されます。

鬼怒楯岩大吊橋

鬼怒川温泉街と高さ100mの楯岩を結ぶ全長140mの吊橋です。高所恐怖症の人だけでなく、そうでなくても足がすくんでしまいそうなほどのスケールで、高さ約37mの橋上からは、鬼怒川の急流や雄大な山々を望み迫力満点です。

紅葉の季節はカラフルでダイナミックな自然の景観を楽しめます。大自然を背景に写真をとるのもいいかもしれません。

■鬼怒楯岩大吊橋
[TEL]0288-22-1525(日光市観光協会)
[住所]栃木県日光市鬼怒川温泉大原
[営業時間]通行自由
[定休日]なし
[料金]通行無料
[駐車場]約20台
「鬼怒楯岩大吊橋」の詳細はこちら

3.鬼怒川温泉ロープウェイ

標高差300mを一気に!展望台からの景色は圧巻です。

鬼怒川温泉ロープウェイ

鬼怒川温泉山麓駅より標高差300mを約4分半で一気に昇ります。のぼっていく約4分半の過程も楽しめるほど、絶景の美しい景色がひろがります。そして丸山山頂展望台から望む那須高原山系の山並みと鬼怒川は息を呑む美しさです。

■鬼怒川温泉ロープウェイ
[TEL]0288-77-0700
[住所]栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
[営業時間]9時~16時
[定休日]なし(整備の為運休あり)
[料金]往復大人1100円、4歳~小学生550円
[駐車場]70台
「鬼怒川温泉ロープウェイ」の詳細はこちら

4.鬼怒川ライン下り

川面0mから見る鬼怒川は、ライン下りならではの風景です。

鬼怒川ライン下り

鬼怒川ライン下り

鬼怒川の美しさ、迫力を一番近い目線で感じられるライン下り。船の上から川の流れにのって見る景色は、通常の立って見える景色とはまた違った魅力があります。
船頭さんの見事な櫂さばきと、川の造形美はスリル満点です。

■鬼怒川ライン下り
[TEL]0288-77-0531
[住所]栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414
[営業時間]9時~15時45分※1日12便、天候により運休あり
[定休日]11月下旬~4月中旬
[料金]中学生以上2700円、4歳以上1200円
[駐車場]150台
「鬼怒川ライン下り」の詳細はこちら

5.湯處 すず風

ゆったりと人気の温泉に浸かり、鬼怒川を贅沢に眺める。

鬼怒川温泉 すず風

これまでとは変わって露天風呂に浸かり、そこから鬼怒川の流れを見下ろす最高に贅沢なシチュエーション。

豊富な温泉と四季折々の渓谷の表情を同時に堪能できます。自然の景色に癒されながら浸かる温泉の気持ち良さは格別です。たったの900円でこれだけの贅沢な体験ができる、貴重なスポットです。

一度いったことがある人でも季節に応じて違った景色が楽しめますのでぜひリピートしてみましょう。

■湯處 すず風
[TEL]0288-77-2683
[住所]栃木県日光市小佐越19-5
[営業時間]平日12時~20時、土日祝10時~20時(共に受付19時まで)
[定休日]水
[料金]日帰り入浴料大人900円、3歳~小学生500円
[駐車場]50台
「湯處 すず風」の詳細はこちら

まとめ

人気温泉地、鬼怒川温泉のおすすめスポット5つを紹介しました。温泉だけでなく、圧倒的なスケールの自然の景観が楽しめる鬼怒川は本当に魅力的なスポットです。

有名な人気温泉地のお湯につかって、そして周囲の自然にも癒されれば、普段の疲れやストレスもとれて、きっとリフレッシュできると思います。
まだ鬼怒川温泉に行ったことがない方は、ぜひこれを機会に鬼怒川温泉に足を運んでみましょう。

※この記事は2016年1月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード