駅と家が一体化！大注目のタワーマンション

駅から直結のショッピングビルって、やっぱり便利だなぁと思う今日このごろ。歩き疲れることはないし、もちろん傘もいらない。どこかへ行くとき、「駅直結」ってだけでちょっと足取りが軽くなるっていう人も、意外と多いような。

では目的地ではなく、自宅が駅に直結しているとしたらどうだろう。想像してみてほしい。改札を出て数歩歩けば、もう目の前に我が家……。

そんな夢のようなマンションが、2013年3月下旬（予定）に完成する。その名は『エクラスタワー武蔵小杉』。東急東横線で初となる、駅一体型のタワーレジデンスだ。

こちらの特長は、やはり何といっても、駅から住まいまでの移動がスムーズな点。マンションのセキュリティには、PASMO機能が搭載されたICカードキーが採用されているので、自動改札からマンションのエントランス、エレベーターまでこれ1枚でスイスイ行けちゃうという便利さ（住戸扉は安心のディンプルキーで解錠）。家に帰る前に夕飯の食材を買うという方も心配は無用。タワーの低層部には深夜まで営業する大型スーパーが入店する予定なので、帰宅が遅くなった日でも安心だ。

また5～6階には豊富な蔵書が用意された市立図書館、7階には無線LAN環境が整備された『ライブラリーラウンジ』も。超ビッグな“マイ書斎”として、気軽に利用できそうだ。

そして最も注目していただきたいのが、タワー最上部に設けられた、二層吹抜けのスペシャル共有空間。38階の『スカイビューラウンジ』では、眼下に広がる美しいパノラマの眺望を思いっきり楽しむことができる。
そこからさらに階段を上ると、パーティーラウンジ『TOP OF EXLUS』が。タワーのまさに“頂点”に設けられたこの空間は、プライバシー性にも配慮したゴージャススペース。美しい夜景を眺めながら、特別な記念日を祝うもよし、大切なお客様を“頂点”の眺望でもてなすもよしの、忘れられないひとときを楽しめる貴賓室だ。

更に『エクラスタワー武蔵小杉』は6階と7階の間に免震装置を設置した『中間免震構造』。直接基礎工法や高強度コンクリートを採用するなど構造面もしっかりしてそうだ。