サスケ、「青いベンチ」大ヒットから
10年の時を経て再結成
「青いベンチ」が30万枚の大ヒットを記録したサスケが、その発売から10年の時を経て再結成をすることがわかった。
奥山裕次と北清水雄太からなるサスケは、2000年に結成され、大宮駅前ストリートライヴを中心に、都内や北関東でライヴ活動を行っていた。
学生時代に付き合っていた恋人を思い出すようなノスタルジックな雰囲気の「青いベンチ」は、歌詞がとてもせつなく、思いが伝わってくると若い女性ファンの心を掴み、インディーズ当時地元大宮の一店舗の発売にもかかわらず500枚が即日完売。2ヶ月で2000枚突破し、全国各地からCDを買い求める人が続出し、なんと一店舗で5000枚を売り上げるという快挙を果たした。その話題を聞き付け、ラジオ局がオンエアした「青いベンチ」には問い合わせが殺到! その結果2004年4月7日に発売された「青いベンチ」は、トータル30万枚の大ヒット(Oriconシングルチャート最高位8位)となり、その後発売した1stアルバム『smile』も45万枚の大ヒットを記録した。2011年にはテゴマスによって「青いベンチ」がカバーされ、再び楽曲が注目を集めたことも記憶に新しい。その後、サスケは2009年4月に行われたShibuya O-EASTで惜しまれながらも解散した。
「青いベンチ」の大ヒットから10周年を迎えた今年、サスケは再結成し、続編のストーリーを始めるという。すでに10周年を記念したオリジナルアルバムも制作中で、夏ごろ詳細が発表されるとのこと。
サスケは本日18:00よりJR大宮駅西口大宮アルシェビル5階「スタジオアルシェ」からオンエアされるFM NACK5のプログラム「キラメキ ミュージック スター『キラスタ』」の公開生放送に出演予定。4年ぶりに二人の元気な姿を見ることができる。
学生時代に付き合っていた恋人を思い出すようなノスタルジックな雰囲気の「青いベンチ」は、歌詞がとてもせつなく、思いが伝わってくると若い女性ファンの心を掴み、インディーズ当時地元大宮の一店舗の発売にもかかわらず500枚が即日完売。2ヶ月で2000枚突破し、全国各地からCDを買い求める人が続出し、なんと一店舗で5000枚を売り上げるという快挙を果たした。その話題を聞き付け、ラジオ局がオンエアした「青いベンチ」には問い合わせが殺到! その結果2004年4月7日に発売された「青いベンチ」は、トータル30万枚の大ヒット(Oriconシングルチャート最高位8位)となり、その後発売した1stアルバム『smile』も45万枚の大ヒットを記録した。2011年にはテゴマスによって「青いベンチ」がカバーされ、再び楽曲が注目を集めたことも記憶に新しい。その後、サスケは2009年4月に行われたShibuya O-EASTで惜しまれながらも解散した。
「青いベンチ」の大ヒットから10周年を迎えた今年、サスケは再結成し、続編のストーリーを始めるという。すでに10周年を記念したオリジナルアルバムも制作中で、夏ごろ詳細が発表されるとのこと。
サスケは本日18:00よりJR大宮駅西口大宮アルシェビル5階「スタジオアルシェ」からオンエアされるFM NACK5のプログラム「キラメキ ミュージック スター『キラスタ』」の公開生放送に出演予定。4年ぶりに二人の元気な姿を見ることができる。
【サスケ コメント】
「どうもサスケです!『青いベンチ』でデビューして今年で10年の節目。解散以降も沢山の人達が僕らの作品を愛し続けてくれました。それに力を得て、また二人で丁寧に音楽を届けていこうと思います。みなさん、よろしく!!」