携帯電話やデジタルカメラのおかげで誰もが気軽に写真を撮れるようになったが、最近はSNSでアップすることが多くなった。せっかく撮った写真なら、きちんとプリントして額縁に入れる「額装」をして、部屋に飾ってみてはいかがだろうか。そうすれば、思い出も長く大切にできるうえ、額装がインテリアのひとつにもなったりする。
そこで、額縁・額装専門店、ニュートンの鷹箸廉さんに、額縁の選び方や額装の良さなどを聞いてみた。
こうしたさまざまな提案をしてもらえると、初めてでも安心してお願いできる。しかも、仕上げ方まで考えてもらえるので、写真のクオリティが上がったように見せられるかもしれない。ここで気になるのは費用だ。
丁寧にアドバイスしてくれてこの値段なら、リーズナブルといえるだろう。ところでニュートンでは額装だけでなく、飾りつけのコーディネイトもしているが、部屋によって額縁選びも変わってくるのだろうか?
最近は撮影したデータをそのまま取り込んで見せられる、デジタルフレームが人気だ。しかし、額装した写真は長く楽しむことができ、それを鑑賞することで心が豊かになりそう。お店の人と相談した末に仕上がったものには、愛着も感じるだろう。
大切な思い出の1枚。額装をし、「作品」「インテリア」として、より大事なものにしよう。