ソフトバンク、日米共通スマホ シャープ製の新端末
ソフトバンクは月内にも日米共通仕様のスマートフォン(スマホ)を発売する。昨年7月に米携帯電話3位スプリントを買収して以降、日米共通の端末を投入するのは初めて。端末はシャープが新たに開発する「AQUOS(アクオス)」の次期モデルでスプリントでも販売する。グループの規模の利点を生かして調達コストを抑え主力端末の一つとして販売する。
ソフトバンクは現在、日本国内でシャープ製スマホを販売しているがスプリ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り301文字
関連企業・業界