インコや文鳥などの鳥を飼っている人は見かけるが、 自宅において動物園などで見られるようなハヤブサやフクロウなど、珍しい鳥でも個人で飼うことができるのだろうか? そこで今回は千葉県勝浦市にある日本有数の猛禽類(もうきんるい)専門の会社である日本ファルコンリーセンターさんに色々とお話を伺ってみた。
まず、猛禽類にはどんな種類があるのだろうか?
特定危険動物の存在や、飼う際に許可がいるとはあまり知られてないかもしれない。では、猛禽類のなかでも比較的飼いやすい鳥は?
なかなか飼育方法が想像もつかないが、飼うにあたって注意すべき点は?
当然だが、動物はしゃべれないので体調が悪くても人に伝えることができない。つぶさに彼らの様子を一挙手一投足を観察することがとても重要のようだ。次に、気になる餌について聞いてみた。
ほかに注意点はありますか?
猛禽類を飼っている人の話を聞くと「人に馴れていておとなしくてかわいいです」、「周りの人は飼ってないので自慢できます」など、普段では感じることのできない感覚を感じられるようだ。興味のある方は一度詳しく調べてみると良いだろう。