Glovebox : Androidアプリ / トグルスイッチ / フォルダ / ウィジェット / 操作ボタンを呼び出せる便利すぎるスライドランチャーアプリ

投稿日時 5月 10th, 2014 by juggly 投稿カテゴリ » Androidアプリ
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この記事では、いつでもどの画面でもアプリやトグルスイッチ、操作ボタンなどを呼び出せる便利すぎるランチャーアプリ「「Glovebox」を紹介します。

Gloveboxは、よくある画面の端を内側にスライドするとランチャーが表示されるアプリなのですが、Androidアプリだけではなく、設定切替用のトグルスイッチやAndroidの操作ボタン、ショートカット、ウィジェット、フォルダ、起動したアプリの履歴など、ありとあらゆる(言い過ぎ)かも)ものをダイレクトに起動できるサポート機能が豊富なアプリなのです。今となってはアプリの完成度も高く、使い慣れれば手放せないものになるかと思います。

Gloveboxはインストールして起動すると即使えるようになります。基本的にはランチャーに表示するアイテムを吟味して自分仕様にしていくだけです。

アイテムは画面右上の「+」をタップして、アプリ、ショートカット、ウィジェット、アクション/トグル、フォルダから選択します。無料版で一度に登録できるアイテムは8個までです。それ以上登録したい場合は356円のプレミアム版にアップグレードする必要があります。プレミアム版ではアイテム数の制限が解除されるだけではなく、ウィジェト機能や未読件数表示機能もアンロックされるなどさらに機能が増えます。

オプション機能として、トリガーの表示方法や位置、トリガーを大きく/素早くスライドさせたときのアクションを指定したり、ランチャーのテーマを変更したり、アイテムのアイコン画像やテキストをカスタマイズすることもできます。アプリの「設定」タブでここで紹介したこと以外の細かな調整が行えます。

Gloveboxは画面端に表示されるトリガーアイコンをタッチして内側にスライドすると現れ、利用したいアイコンをタップするだけでそれを起動することができます。これが基本的な使い方です。アイテムにはホーム画面を表示するボタンや戻るボタン(root端末のみ)もあるので、タブレットを含めて端末をフルスクリーンモードで使用している時でも操作ボタンを利用することもできます。

他には、設定トグルや作成したフォルダ、最近起動したアプリ履歴なども表示できます。

Glovebox」(Google Playストア)