＞最初はみんな、私の方言を「かわいい」「あたたかみがある」「やさしい感じがする」と言ってくれたのに、

大人の世界では、はじめは気を使います。

＞最近になって突然方言を直せと言われるようになり困惑しています。

何故なのでしょうね。
「話が通じない」ということなら、ちょっとマズイと思います。
「何故なのか」をきいた方がいいと思います。

トピ主さんはどちらの方言を話されるかは分かりませんが、ほとんど外国語に聞こえる方言（私は東北出身でそれが話せます）では、周りに迷惑を掛けます。
初めて大阪の方と話したときは、普通にテレビで聞き慣れていたにも関わらす、実際に話すと最初は違和感がありました。
特にビジネスの場で方言で話されては初対面の人は面食らうのでは。
若干のアクセントの違いやイントネーションが違うくらいなら誰も何も言わないと思いますが、意思の疎通に問題があるレベルになると苦情が来るでしょう。
いくらあなたが慣れ親しんが方言でも、標準語という便利なツールがあるのだか、そちらを使った方が得策です。
ちなみに私は外国に住んでいますが、いくら日本語で話したところで誰も理解してくれないので頑張って現地語を話しています。

> 前のように理解してもらうにはどうしたら良いですか？

前の様に理解してもらう必要があるの？
オフィスでの標準語が英語に指定されてる企業もあるのに
標準語に直す事も出来ないの？
せめて努力はしたら？

標準語ってのは、日本人が地域間の言葉の差異を埋める為に決めた
決め事なんだから、「標準語を話しなさい」と言うのは
しごくまっとうな要求だよ

天然と一緒で、一生懸命標準語を話そうとしているのに思わず訛りが出てしまえば和みますが、『かわいい』といい気になって、どうどうと使っていたら、公私混同するなと思います。

仕事なのだから周りの言葉に合わせるのは必要最低限の事。
あなただって知らない地方の言葉で仕事の指示を出されたら困るでしょう？

例えば「ごみを捨てる」というありきたりな言葉でも、
・ほかす
・ぶちゃる
・びちゃる
・ほる
・なげる
・ひっぽかす
……等々。

馴染みがないと対応できません。仕事に差支えが出ます。

プライベートでお国言葉が出る分にはかまわないですよ。
でも、業務中も使っているようですし、そこは社会人としてきっちり線引きしないと。

周囲に理解してもらう前に、まずは自分で努力しましょうよ。

私は方言がいけないものとは考えていません。
実際、方言丸出しの口調です。（多分）

職場での方言は問題になるかもしれないなと思います。
単語などのイントネーションは直しにくいし、気にはなるでしょうがそれほど問題じゃないと思うのです。
しかし、言い回しなんかは、人によっては
わけがわからない、意味が東京の言葉と違う、
バカにされたように感じる…等、あるようです。

花柳界や昔の廓では特別な言葉を使っていて、言語教育も徹底していたと言います。
方言では色々と都合が悪いことがあったので、それなら一斉に特別な言語にしちゃえ、ってことだったと聞きます。
お客様の耳に入る、または、物事を正確に伝達するためには基本的に同じ言い回しが要求されます。

元のように受け入れられたいとのご希望ですが、
郷に入りては郷に従うという言葉もあります。
できるだけ共通語を使えるよう、努力も必要かと思いますよ。

方言が恥ずかしいとかいけないのではありません。
できるだけ共通の言語の方が何かと好都合なのです。
少しずつ直してみては。

バイリンガルにならないと。
東京の言葉も話し、地元の言葉も話す。
郷にいっては郷に従う。
相手によってかえる。
英語と同じです。

違う話題なのに、主様が「ほうずら～」って突然いったとしたら、
「何？どういう意味？山梨の方なの？あったかい言葉だよね～」と、いきなり話の腰が折れるでしょ？

それって、一緒にその場で話をしている人には失礼かも。

まあ、東京のコンパなどでは話題独占でモテそうですね。
個性を躊躇なく発揮するのは、職場ではありません。

プライベートなお友だちなら方言で話していただいて構いません。
まさに温かみがあり、可愛いですよ。

でも仕事に可愛さは求めません。
接客、営業、事務、どのような仕事であっても個人ではなく、会社という組織で複数で働くなら、必要なのは
正確さ、誰にでも分かり易い事、ではないですか？

あなたの生まれ故郷で周囲もその言葉で話しているなら違和感はないでしょうが
現在の仕事場ではそうではないわけですよね。
一人だけアクセントが違う、単語の使い方が違う、周囲はあなたと話すたびに、普通より意識をして聞き取り、理解をしようとしなければなりません。
1日限りの仕事相手ならしかたありませんが、毎日となればその方言を聞くことがストレスになるでしょう。
あなたの話し方は周囲の人にとっては正確で分かりやすい話し方とは程遠いものなのでは？
私もある時アクセントが訛りまくっている電話のオペレーターに対応されたことがあります。
聞き取るのに注意が必要で疲れました。
トピ主さんの会社の人も疲れたんでしょう。方言と訛りに。

郷に入っては郷に従え。

って言葉知らないかな。

最初は物珍しくて”可愛いね♪”なんて言ってたのですが、ビジネス会話で問題でも起きたのでしょうね。

あと、勝手な想像ですが、方言って地方によっては乱暴に聞こえる言葉も有ります。
先に書いた様にクライアント（お客さん）からクレームが入ったのではありませんか？

プライベートでは全く問題ありませんが、ビジネスシーンでは直した方が良いですよ。

方言でいいのはオフタイム。
地元ならともかく、県外で仕事中に方言はアウト。
かわいけりゃ良いってもんではないです。
会話の相手のこと考えてますか？

イントネーションはどうしても難しいですが、仕事中は標準語を心がけるのが当たり前です。
周りがみんな標準語だと、方言を話し続けるのはエネルギーを使うはずですが…？
私はプライベートでも方言はしゃべれません、ワザと言わないとでてきません。
地元の人と話すときだけです。