すべてはスリーコードから始まった

石坂敬一 / 立川直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861132803
ISBN 10 : 4861132800
フォーマット
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
335p;19

内容詳細

60年代末から現在まで、異なる立場ながら共に日本の音楽シーンを作り上げ、育て、支え、盛り上げてきた石坂敬一と立川直樹が、縦横無尽に語り合った奇跡の対談集!

ロックとは何か? 日本における洋楽の成り立ちと発展とは? 音楽に対する両者の思いは? 何が彼らをロックへと衝き動かすのか? 音楽シーンの未来は?

加えて、ザ・ビートルズ、ピンク・フロイド、矢沢永吉、忌野清志郎、松任谷由実、その他国内外ビッグ・アーティストについて、この二人だからこそ語ることを許された、知られざるエピソードの数々を満載し、音楽ファンの心を鷲掴みにする!

(目次)
前奏:イントロダクション
第1部:すべてはビートルズから始まった
第2部:ロック不毛の地、日本を変えたアーティストたち
第3部:ロックの死と再生
あとがきにかえて――「ロック的な魂の居場所」を探すこと 小林武史

(著者紹介)
石坂敬一(いしざか・けいいち)
1945年生まれ。68年、東芝音楽工業に入社。洋楽ディレクターとしてビートルズ、ピンク・フロイド等を担当。94年、ポリグラムに入社、同社代表取締役社長に就任。99年に日本ポリグラムから社名変更したユニバーサルミュージック株式会社(現:ユニバーサルミュージック合同会社)の代表取締役社長、CEO、会長などを歴任。09年、ユニバーサル ミュージック合同会社 最高経営責任者兼会長に、その後10年11月より顧問に就任。また、社団法人日本レコード協会の会長を07年7月から11年5月にかけて務める。11年、日本レコード協会会長を退任後、顧問に就任。同年10月、ユニバーサルミュージック合同会社相談役を退任。11月より ワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長 兼 CEOに就任、14年4月〜10月まで取締役名誉会長を務めた。2015年11月、旭日中綬章受章。

立川直樹(たちかわ・なおき)
1949年生まれ。60年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサーでありディレクター。音楽分野では、レコードのライナーノーツの執筆や雑誌上での評論活動から始まり、ビートルズ、ピンク・フロイド、クイーン、ポリス、JAPANなどの著書出版、写真展などのプロデュースを手掛けている。2015年には、箱根の森美術館で開催された「鋤田正義写真展 Flash back!」のプロデュースを手掛けた。映画では故・伊丹十三監督の『マルサの女』以降、全7作品、候孝賢監督の『悲情城市』、チャン・イーモウ監督の『紅夢』、和田誠監督の『真夜中まで』、阪本順治監督の『この世の外へ クラブ進駐軍』、李相日監督の『69 sixty nine』などの作品で音楽監督やプロデューサーを務め、国内外で高い評価を得ている。

【著者紹介】
石坂敬一 : 1945年生まれ。’68年、東芝音楽工業に入社。洋楽ディレクターとしてビートルズ、ピンク・フロイド等を担当。’94年、ポリグラムに入社、同社代表取締役社長に就任。’99年に日本ポリグラムから社名変更したユニバーサルミュージック株式会社(現:ユニバーサルミュージック合同会社)の代表取締役社長、CEO、会長などを歴任。’09年、ユニバーサルミュージック合同会社最高経営責任者兼会長に、その後’10年11月より顧問に就任。また、社団法人日本レコード協会の会長を’07年7月から’11年5月にかけて務める。’11年、日本レコード協会会長を退任後、顧問に就任。同年10月、ユニバーサルミュージック合同会社相談役を退任。11月よりワーナーミュージック・ジャパン代表取締役会長兼CEOに就任、’14年4月〜10月まで取締役名誉会長を務めた。2015年11月、旭日中綬章受章

立川直樹 : 1949年生まれ。60年代後半からメディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサーでありディレクター。音楽分野では、レコードのライナーノーツの執筆や雑誌上での評論活動から始まり、ビートルズ、ピンク・フロイド、クイーン、ポリス、JAPANなどの著書出版、写真展などのプロデュースを手掛けている。2015年には、箱根の森美術館で開催された「鋤田正義写真展 Flashback!」のプロデュースをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Isamash さん

    元ワーナー・ミュージックジャパン代表取締役会長石坂敬一と音楽、映画、舞台等プロデューサー/ディレクター立川直樹のロック音楽に関する対談本。石坂が東芝EMIで手掛けたビートルズ、ピンクフロイド、ジェフベックから、内田裕也、矢沢永吉、松任谷由実、長渕剛、忌野清志郎、BOØWY ら関与したアーティストについて熱く語り興味深かった。 ローリング・ストーンズ以上に黒人ブルースっぽいビートルズ、性格に難有りもテクニックで誰も太刀打ちできぬジェフベック、変わり続けてきたことでジレンマに陥っているユーミン等、語られてる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品