LINEUP THE FUTURE TIMES presents『今、どういった詩が必要とされているのか』

TALK@THE GARDEN ROOM
11/02

THE FUTURE TIMES presents『今、どういった詩が必要とされているのか』

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が編集長として発行する新聞「THE FUTURE TIMES」によるトークセッションがYEBISU MUSIC WEEKENDにて開催。今回はTHE FUTURE TIMES Vol.6に登場した詩人・和合亮一氏を福島よりゲストにお迎えします。今を表現するということや、今を伝えていくための“詩”について、表現者ふたりとともに探るセッションを展開します。

後藤正文

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、全ての作詞とほとんどの作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー)から7枚のオリジナル・アルバムを発表。2010年にはレーベル「only in dreams」を発足させ、webサイトも同時に開設。ソロ作品としては、初のオリジナルアルバム『Can’t Be Forever Young』を発表し、バンド編成による全国ツアーより渋谷クラブクアトロ2Days公演からベストセレクトされたライブ盤『Live in Tokyo』をリリース。また、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞「THE FUTURE TIMES」を編集長として発行するなど、音楽はもちろん社会とコミットした言動でも注目されている。

asiankung-fu.com | onlyindreams.com | thefuturetimes.jp | Twitter(@gotch_akg)

和合亮一

1968年福島県福島市出身。詩人、国語教師。1998年第一詩集『AFTER』で第4回中原中也賞、2006年第4詩集『地球頭脳詩篇』第47回晩翠賞を受賞。日本経済新聞紙上などにて“若手詩人の旗頭的存在”と目される。詩集のみならず、エッセイも多く手掛け、ラジオパーソナリティとしても活動する。最新刊は詩集「廃炉詩篇」(思潮社刊)、エッセイ集「心に湯気をたてて」(日本経済新聞社刊)。震災以降、地震・津波・原子力発電所事故の三重苦に見舞われた福島から、Twitterにて『詩の礫』と題した連作を発表し続けている。NHK(総合)復興サポーター。福島県教育復興大使。

wago2828.com | Twitter(@wago2828)