熊本地震の影響で延期された高校野球の春季九州大会(第138回九州大会)の主催者は6日、交通事情などが改善したため、10日から15日(休養日を含む)の日程で、長崎市で開催することを最終決定したと発表した。
当初は4月23日開幕の予定だった。
地震復興大会とし、開会式は行進を行わず簡素な形で実施する。大きな被害のあった熊本県からは今春の選抜大会で4強入りした秀岳館と九州学院が出場する。
県代表の糸満は第2日の11日、長崎商と九産大九州(福岡)の勝者と初戦を行う。試合は午後2時開始予定。
熊本地震の影響で延期された高校野球の春季九州大会(第138回九州大会)の主催者は6日、交通事情などが改善したため、10日から15日(休養日を含む)の日程で、長崎市で開催することを最終決定したと発表した。
当初は4月23日開幕の予定だった。
地震復興大会とし、開会式は行進を行わず簡素な形で実施する。大きな被害のあった熊本県からは今春の選抜大会で4強入りした秀岳館と九州学院が出場する。
県代表の糸満は第2日の11日、長崎商と九産大九州(福岡)の勝者と初戦を行う。試合は午後2時開始予定。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。