John Frusciante

Official site: http://www.johnfrusciante.com/

Discography

ジョン・フルシアンテ、 衝撃の最新作『PBX Funicular Intaglio Zone』が遂に登場。 圧倒的なクリエイティヴィティを封じ込めた全9曲+ボーナストラック2曲収録。

11 tracks

感謝と共に締めくくられた、2004年の連続リリース最後を飾る作品。オートラックスでも活躍する女性ドラマー、カーラ・アザールがドラムス、ブラス・フュージョン・バンド、シーウィンドのケン・ワイルドがアップライト・ベース、そしてマーズ・ヴォルタのオマー・ロドリゲスが2曲でリード・ギターを担当している。連続リリースの中でもアコースティック・ギターを基調とし曲が多く、歌心に溢れた美しい作品。

11 tracks

盟友Josh Klinghofferと連名で発表された作品。あたかも1970年代に制作されたかのような録音を試みているが、その当時には存在しなかった現在の機材も使用した。ライヴ録音したものにオーヴァー・ダビングや編集を施した楽曲、ニッティング・ファクトリーでのライヴを無編集で収録した楽曲、『Shadows Collide With People』にも収録を考えていたという''The Afterglow''など連作の中でも異質で実験的でクリエイティヴな作品。

7 tracks

ツアー中に日本を含む様々な場所で作曲された楽曲群を、Josh KlinghofferとエンジニアのRyan Hewittとロサンゼルスで録音。''666''にThe Mars VoltaのOmar Rodriguezがゲスト参加。連作の中でもロック・サイドに寄った作品。

10 tracks

Fugaziを筆頭にDiscordレーベルの殆どのバンドが録音しているInner Ear Studiosで録音された『DC EP』のタイトル通りの作品。プロデューサーはFugaziの総帥Ian Mackaye、ドラムスはFugaziのサポートのほかいくつかのバンドでプレイし、ジョンも大ファンだというJerry Busherが担当。更にジョン自身の機材を一切使わず、Fugaziのメンバーの機材を借りて演奏された。レコーディング&ミックスを含め、わずか二日間で行われた。

4 tracks

2003年12月に3曲を二日間で、2004年1月に9曲を三日間で録音/ミックスした連続リリース第一弾を飾る作品。レコーディングにはコンピューターを一切使わず、1971年に録音されたかのような機材を用い、全てJosh Klinghofferとの演奏を収めた。レコーディングのスピード感を重視し、例え演奏に細かなミスがあったとして意識的に1/2テイクで録り終え、その場でミックスをした。

12 tracks