<スケジュールに関するお知らせ>
各ショートフィルムのディレクター:Maxim Kelly (United Kingdom) / Hu Wei(France) / Ainslie Henderson(United Kingdom) / Cyriak
(United Kingdom) / François Jaros (Canada) / Chema García Ibarra (Spain) / Daniel Moshel (Austria) / Xavier Legrand (France)
4半期ごと世界60カ国、160都市で行われる小さなショートフィルム・フェスティバル。
東京で10季目の開催となる今回はオスカーノミネート作品を含めた、イギリス、フランス/中国、カナダ、スペイン、オーストラリア、フランスからの夏にぴったりな8作品を一挙上映!
今回のハイライトは、暴力夫から逃げまくるオスカーにノミネートされたJust Before Losing Everything (フランス;2013)、一方通行の家族のママが失踪するMisterio (スペイン; 2013)、Life Is A Bitch (カナダ; 2013)はムゴ楽しい人生を描いた愛、ショック、拒絶、鳩、病院、フ○○ク、却下、涙、奇妙な95シーンの5分間。それらの作品の間には、年配な人々による究極の癒し系ダンス、美しいコラージュのようなビデオ、時代遅れだけど凄くイケてるYouTube時代のセルフィー・ミュージックビデオで和む、全8作品、80分間の上映です。リラックスした雰囲気の中で上質なショートフィルムを見て頂けるよう、上映前やインターバルは、音楽やアートの空間、飲み物も用意しています。世界から選りすぐりのショートフィルムをみんなでワイワイ見てみよう!
Just Before Losing Everything (France;2013)
No Joke (UK; 2013)
Butter Lamp (France/ China; 2013)
Metube: August Sings Carmen "Habanera" (Austria; 2013)
I Am Tom Moody (UK; 2013)
すべての上映リストはこちら>http://www.futureshorts.com/index.php?site=50
■チケット
当日入口でご購入できます。チケット:800円 ドリンク300円 対象年齢18歳以上
*ご予約はメールでお名前と日付を makiko@e06.itscom.net へお送りください。
■FUTURE SHORTS JAPANは、FUTURE SHORTSのスクリーニング・パートナーである渡邉麻紀子によって運営され、世界から選りすぐりのショートフィルムとシークレットなアート・インスタレーションを合わせた良質な空間を楽しんでもらう一方で、体験の"ゆるさにこだわり、お友達と 会話もはずみ、観客のイマジネーションやクリエイティビティーを刺激するような、実験的なイベントを作っています。2012年1月に、日本で初めてのFuture Shorts Festival上映きっかけに活動を開始し、有志と共に、フィルムの翻訳、イベントの運営、マーケティングなどを行っています。ジャンルや国といったボーダーを越え、様々なアーティスト、デザイナー、翻訳者、運営スタッフらとのコラボレーションによって、3カ月に一度、シーズンごとのイベントを作り上げています。
Makiko Watanabe
Event producer
Future Shorts Screening Partner
1979年うまれ、横浜そだち。2001年、津田塾大学卒業。2008年渡英し Central Saint Martins College of Art and DesignにてMA Innovation Managementを学んだ後、イベントの企画、運営をしている。ロンドン在住。
当サイトには、入居している各団体が行う催事についての情報も掲載されています。
展覧会やイベントなどに関するお問い合わせは、各団体へお願い致します。