ジョニー大倉、肺炎で逝去
肺がんで闘病中だったジョニー大倉が、11月19日午後5時56分に肺炎のため入院先の日本赤十字社医療センターにて亡くなったことがオフィシャルサイトにより明らかとなった。
オフィシャルサイトによると、故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行われ、「お別れの会」などの開催については追って発表されるとのことだ。
ジョニー大倉は、1972年にキャロルのメンバーとしてデビュー。キャロル解散後は1975年よりソロとしての音楽活動をスタートさせ、俳優としても活躍した。昨年6月に肺がんで余命2週間の宣告を受けたが、抗がん剤治療を受けて今年の4月には約1年ぶりにライヴを敢行する。しかし、8月に再発しため、再入院していた。
ジョニー大倉は、1972年にキャロルのメンバーとしてデビュー。キャロル解散後は1975年よりソロとしての音楽活動をスタートさせ、俳優としても活躍した。昨年6月に肺がんで余命2週間の宣告を受けたが、抗がん剤治療を受けて今年の4月には約1年ぶりにライヴを敢行する。しかし、8月に再発しため、再入院していた。