10月1日@東京・Zepp Tokyo

10月1日@東京・Zepp Tokyo

ファンキー加藤、Zepp Tokyoにて270
0人と大合唱&めざましテレビ水曜テ
ーマリニューアル

ファンキー加藤が10月1日東京・Zepp Tokyoにて「カルピスソーダpresents ファンキー加藤 白熱ALL STANDING LIVE!」を行った。
「カルピスソーダpresents ファンキー加藤 白熱ALL STANDING LIVE!」最終公演となったZepp Tokyoは、ファンキー加藤にとって実に2009年4月以来5年半ぶりの公演となり、久々のライヴハウスでパフォーマンスを観に集まった多くのファンが期待に胸躍らせていた。会場の前には「“熱い"想いをファンキー加藤へ届けよう!」と題し、ファンキー加藤へのメッセージボードが設置され、多くの熱いメッセージが寄せられた。

そして会場が暗転し、ステージの幕が開くと「会いたかったぜZepp Tokyo!」とファンキー加藤が会場を煽り、立ち見が出る程の超満員2700人の大歓声に包まれ「リスタート」でライヴが始まった。

「5年半ぶりのZepp Tokyoワンマン、今日のテーマ考えてきた! 今日の人数で武道館の熱量を越えよう!」と9月19日・20日に行われたファンキー加藤の初めてのワンマンライヴ「I LIVE YOU 2014 in 日本武道館」を引き合いに出し、会場を盛り上げた。その後、9月3日に発売された1stアルバム『ONE』からドラマ「ST赤と白の捜査ファイル」主題歌として話題となった「太陽」をはじめ、「まわせ!」「FLY」「僕らの詩」「愛の言葉」を披露。ファンの事を想い、ファンに向けてただまっすぐに歌を届けるその姿に、Zepp Tokyoは自然とひとつになっていった。

ライヴ中盤には「今日はこんなものを用意しました」と、白熱メーターと呼ばれる装置が登場。ファンキー加藤が「白熱!」と叫び、会場のファンが「カルピスソーダ!」と叫ぶとメーターが上がっていく仕掛けになっており、3回目のコール&レスポンスでメーターが満タンになり、カルピスソーダCMソングとしてオリコン週間ランキング5位を記録したヒット曲「輝け」を披露。カルピスソーダの弾ける炭酸をイメージした白い風船が登場する演出もあり、ライヴを大いに盛り上げた。

「僕自身すごく恵まれているなと喜びを感じている。歌声も楽曲を作る力にも自信はないけど、一つだけ自慢出来る事は、みんなの夢を応援する事。生きていて辛い事があっても、それでも必ず希望があると信じて歌い続けます」とファンに向けてメッセージを届け、「CHANGE」を披露。「それぞれの未来に向けて、歌うぞ2700人! おまえ達が主役だ! 『ちっぽけな勇気』!」とFUNKY MONKEY BABYS時代の名曲も織り交ぜ、会場のファンの熱気も最高潮に達した。

「いつも俺ばっかり応援されてごめん、今度はみんなが自慢出来るようなミュージシャンになるからな!」「どんなことがあっても歌を歌うこと、届けることはやめないからな、お前の夢を応援させてくれよ!」 とこれからの決意と、改めてファンに向けて感謝を込めた後、ソロデビュー曲「My VOICE」を熱唱し、会場の大合唱を生み出した。

アンコール後に「白熱したか~?」と煽ると、観客のアンコールの大大合唱が巻き起こり、急遽、予定に無いWアンコールを敢行。歌った曲はもちろん「カルピスソーダ」新CMソングの「輝け」。全身全霊の熱唱に次ぐ熱唱で、全17曲を歌い切ったファンキー加藤は、満面の笑顔でファンに手を振り、2015年1月から始まる「ONE FOR HALL TOUR 2015」での再会を約束し幕が閉じた。

更に、今年4月からファンキー加藤が担当していたフジテレビ系「めざましテレビ」の水曜日のデイリーテーマソングが、当日の朝より新曲「少年の声」にリニューアルされた。この新曲は、力強いメロディーにまっすぐな言葉で、ファンキー加藤らしい応援歌となっている。プロデューサーには、「ずっと feat. HAN-KUN & TEE」で大ブレイクを果たしたSPICY CHOCOLATEが参加。ファンキー加藤とSPICY CHOCOLATEは所属事務所仲間という事もあり、ソロとして活動を始めた際に、「いつか一緒に楽曲制作を出来ればいいね」という会話から今回の楽曲制作に至ったという。前テーマソング「FLY」同様に、一週間の丁度真ん中である水曜の朝にこの新曲が多くの人の背中を押してくれるだろう。

愛し愛され、メッセージを届けあい、ファンと共に作り上げるライヴ。そして熱い言葉をまっすぐに伝える力強い楽曲。これらと一緒にファンキー加藤は今後も全国各地を白熱の渦に巻き込んでいく。

「ONE FOR HALL TOUR 2015」

1月24日(土) 【千葉】 市川市文化会館 大ホール
1月31日(土) 【山梨】 コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
2月06日(金) 【神奈川】 神奈川県民ホール
2月08日(日) 【栃木】 宇都宮市文化会館
2月13日(金) 【福岡】 福岡サンパレスホール
2月14日(土) 【鹿児島】 宝山ホール(鹿児島県文化センター)
2月21日(土) 【和歌山】 和歌山県民文化会館
2月22日(日) 【滋賀】 滋賀県立芸術劇場(びわ湖ホール)
2月28日(土) 【愛知】 名古屋国際会議場センチュリーホール
3月01日(日) 【愛知】 名古屋国際会議場センチュリーホール
3月07日(土) 【広島】 広島市文化交流会館(広島文化学園HBGホール)
3月08日(日) 【山口】 周南市文化会館
3月14日(土) 【埼玉】 大宮ソニックシティ
3月15日(日) 【埼玉】 大宮ソニックシティ
3月27日(金) 【香川】 アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)
3月29日(日) 【高知】 高知県立県民文化ホール・オレンジホール
4月04日(土) 【大阪】 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
4月05日(日) 【大阪】 大阪国際会議場 (グランキューブ大阪)
4月11日(土) 【岩手】 盛岡市民文化ホール 大ホール
4月12日(日) 【秋田】 秋田県民会館
4月18日(土) 【奈良】 なら100年会館
4月20日(月) 【兵庫】 神戸国際会館 こくさいホール
4月25日(土) 【大分】 iichikoグランシアタ
4月26日(日) 【長崎】 長崎ブリックホール
4月29日(水・祝) 【熊本】 市民会館崇城大学ホール
5月04日(月・祝) 【北海道】 ニトリ文化ホール
5月06日(水・祝) 【北海道】 函館市民会館
5月09日(土) 【宮城】 仙台サンプラザホール
5月10日(日) 【福島】 郡山市民文化センター 大ホール
5月16日(土) 【新潟】 新潟県民会館
5月17日(日) 【長野】 ホクト文化ホール
5月23日(土) 【富山】 富山オーバード・ホール
5月24日(日) 【福井】 福井フェニックスプラザ
5月30日(土) 【徳島】 鳴門市文化会館
5月31日(日) 【愛媛】 松山市民会館・大ホール
6月06日(土) 【岐阜】 長良川国際会議場
6月07日(日) 【静岡】 静岡市民文化会館大ホール
6月13日(土) 【鳥取】 米子コンベンションセンター(BIG SHIP)
6月14日(日) 【岡山】 岡山市民会館
6月21日(日) 【沖縄】 沖縄市民会館
7月03日(金) 【東京】 NHKホール
7月04日(土) 【東京】 NHKホール

アルバム『ONE』

発売中
【初回生産限定盤A】(CD+DVD)
MUCD-8057/8/¥5,000+税
<DVD収録内容>
ドキュメンタリー映画「ファンキー加藤My VOICE ~ファンモンから新たな未来へ~」完全収録
【初回生産限定盤B】(CD+DVD)
MUCD-8059/60¥4,000+税
<DVD収録内容>
「My VOICE」「輝け」「太陽」VIDEO CLIP
ライブダイジェスト映像収録(7月9日開催FIRST FUNKY FES 2014 決起集会@赤坂BLITZ)
【通常盤】(CD)
MUCD-1302/¥2,900+税

<収録曲>
M1. リスタート
M2. 輝け
M3. 終わらない未来
M4. 太陽
M5. My VOICE
M6. まわせ!
M7. 愛の言葉
M8. 僕らの詩
M9. CHANGE 
M10. Good Show
M11. もっと勉強しておけばよかった 
M12. 桜 ふわり ふわり
M13. FLY
10月1日@東京・Zepp Tokyo
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アーティスト

OKMusic編集部

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