ジャニーズJr.の中でも人気の高いユニットSnow Man。デビュー組からも絶大なる信頼を受け、コンサートに舞台にと華を添えている。そんな彼らにもクリスマスにしたい極上デートをそれぞれ考えてもらい、語ってもらった。
宮舘涼太の考える妄想デートとは? 宮舘が語る。
「イタリアンレストランで彼女と軽く食事をした後、自分の家に一緒に帰宅。事前にクリスマスの飾りつけをしておいて、サプライズで彼女を驚かせたい。家に着いたらぼくはトナカイ、彼女にはミニスカサンタに着替えてもらうんだけど、サンタの衣装を渡して、ぼくは寝室に消える。それには意味があって、寝室にクリスマスプレゼントを取りに行くためなんだ。
トナカイの格好で用意しておいたネックレスを『これからも、もっときみのことを知っていきたいから、来年も再来年も、いろんな記念日を一緒に過ごしたい』って言いながら、首に掛けてあげる。で、普通はサンタがトナカイに乗るんだけど、この夜は宮舘トナカイがサンタに…(笑い)。彼女が起きる前に良い香りのコーヒーと得意のエッグべネディクトを用意して『おはよ』って起こしてあげます」
深澤辰哉は、まったり過ごすデートを妄想。
「プロポーズするときはお洒落なホテルでキメるけど、クリスマスは特別なことはせず家で『ホーム・アローン』のDVDを見ながら、彼女とまったり過ごします。クリスマスの鉄板ですよね! クリスマスプレゼントは、つきあってきた思い出としてアルバムを作ります。
マフラーとかプレゼントしたいけど、冬しか使えないから、季節を問わずに使えるお揃いのピアスなんかいいよね。でも、まるっきりお揃いはダサいから、色が一緒とか、デザイン違いのものをプレゼントします。でもアクセサリーってちょっと迷うんですよね。
ネックレスとか指輪って相手を縛ってるような感じがするじゃないですか。彼女からのプレゼントは高価なものだとビックリしちゃうんで、高価なものじゃなくていいんだ、気持ちだから」
※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号