もうすぐバレンタイン。近年の友チョコブームで、手づくりする人も増えたのではないだろうか。ママ友の話でも「子どもの友チョコ作りを手伝わされて大変!」なんて声を聞く。まして彼氏や、気になる相手へのプレゼントなら当日前に試作をする人も多いかも。
そこで、バレンタインにまつわる失敗話をネットで調べてみると、「バレンタインの試作品つくってるけど膨らみすぎ。失敗作」「改善策わんさか。でき上がりが汚い!」…と、予想以上に試作で失敗してる女子が多数! いったい何を失敗したんだろう? ありがちな失敗を6パターンに分けてみました。
■別のものになってしまったパターン
火加減や材料は、練習や下調べを忘れずに…。
■混ぜるのを失敗したパターン
レシピと材料のパッケージは念入りに確認しましょう。
■凝ろうとしたら失敗したパターン
背伸びしたレシピへの挑戦は、事前練習が必要かもしれない。
■自分でつくるのを諦めたパターン
何事もあきらめは肝心なのかもしれない…。
■お菓子づくりは失敗じゃないけど…悲しい失敗パターン
せっかくつくったのに…!
■失敗しても、人にあげちゃうパターン
家族に食べてもらう、という人が大半のようだが、失敗してもそのままプレゼントしちゃう豪胆な人も!
失敗の定番『チョコレートのテンパリング』だけでなく、『かたまらない』『焼きすぎ』『焦がした』『ふくらまない』『形・見た目が悪い』などなど、一言で「失敗」と言っても、多岐にわたっていた。
しかし、たとえ失敗作でも、もらった人は喜びの声が大多数!
結局のところは贈る気持ちが大事なのかも。成功しても失敗しても、あげる人ももらう人も、楽しいバレンタインになりますように!