2016.05.06

溜まった疲れをリフレッシュ！関東・東北の人気温泉スポット厳選8

お出かけにベストな時期が到来しました！
温泉にゆったり浸かって日頃の疲れを癒す旅はいかがでしょうか。

関東・東北エリアそれぞれの人気温泉地から、おすすめの温泉施設をピックアップしました。
泉質自慢の温泉や絶景を楽しめる温泉、デザイン性のあるモダンな雰囲気の温泉など様々な魅力のあるスポットをご紹介。
気分に合わせて選んで、心も体もとことんリフレッシュしましょう！

関東エリア

1.箱根小涌園ユネッサン【神奈川県箱根町】

人気温泉地ランキング第1位。（※）
中でも遊べるココに決めた！

人気温泉地ランキングで不動の１位（※）を誇る箱根温泉。温泉施設が多数点在する中、こちらは広さもエンタメ性も抜群！箱根外輪山を望む庭園露天風呂や檜風呂など「森の湯」で湯巡りを楽しんだら、お休み処でひと息ついて、ショッピングモールで買い物も。水着エリア「ユネッサン」では、４月に桜かほるの湯、５月に新茶の湯を開催予定。

※2007年から10年連続1位

2.西河原露天風呂【群馬県草津町】

「ちょいな三湯めぐり手形」でお得に名湯を味わい尽くす！

国内トップクラスの湧出量と抜群の湯力が魅力の草津温泉。その名湯を存分に堪能するなら、総面積約５００㎡の「西の河原露天風呂」へ。草津最大の露天風呂でのびのびと湯に浸かり、新緑を眺めてリフレッシュしよう。温泉三昧の旅には、こちらと「御座之湯」、「大滝乃湯」の湯巡りが通常よりも５００円お得になる「ちょいな三湯めぐり手形」１６００円がおすすめ。

3.ホテル ミクラス【静岡県熱海市】

評判の泉質に加えて海絶景も。癒やしの温泉旅の鉄板！

東京から車移動２時間弱で辿り着ける海辺の温泉地、熱海。そのシンボルともいえる熱海サンビーチ前に建つのが、「ホテルミクラス」だ。日帰り入浴もできる大パノラマ露天風呂からは、青くきらめく相模湾と初島や大島、天気がよければ房総半島まで一望！天然の保湿成分、メタケイ酸が豊富に含まれているという自家源泉の湯も評判高い。

4.きぬ川ホテル三日月【栃木県日光市】

趣向を凝らしたお風呂の湯巡り三昧が俺のキブン！

新緑に染まった鬼怒川渓谷の清々しい眺めと、肌に優しい温泉が旅のお目当て。こちら、「きぬ川ホテル三日月」の「温泉大回廊」には、渓谷沿いに３つの露天風呂を備えた「渓谷の湯」や２つの露天と10種の風呂が楽しめる「きぬの湯」などがあり、各ゾーンで湯巡り三昧を満喫できる。壮大な温泉空間で日頃の疲れをすっきり洗い流そう。

東北エリア

5.鶴の湯温泉【秋田県仙北市】

温泉地ランキング上位常連。秘湯登竜門はココがベスト！

毎年じゃらん誌上で行われる人気温泉地ランキング開始以来、トップ３の座をはずしたことのない人気温泉地。適度なアクセスの困難さに加え７つの温泉がそれぞれ異なる泉質、風情を発揮し、初回から再度の訪問まで万人の温泉欲を満たしてくれる。秘湯デビューなら白いにごり湯・混浴露天・茅葺き屋根の３拍子揃った鶴の湯温泉へ。

6.鳴子湯乃里 幸雲閣【宮城県大崎市】

なんとまさかの泉質9種！俺のコンプリート魂に火が付いた！

日本には11種の泉質がある。そのうち9種を要する鳴子温泉郷の温泉力には感服の一言！要はここに来れば全国の湯めぐりをしたかのような体験ができるという訳だ。ガツンと来る湯に向き合うも、優しさ溢れる湯に身をゆだねるも己の欲望次第。露天の開放感も捨てがたい！というならば、プールのような広さの湯船を持つ幸雲閣へ直行だ。

7.新鉛温泉 結びの宿 愛隣館【岩手県花巻市】

17の湯船巡りが一カ所で！？せっかちな俺には最高だ！

休みの度ごとに出かけたくなるのに、旅先では体を休めてのんびりしたいというアクティブとインドアの二面性を持つ「俺」には花巻温泉郷がベストだ。点在する宿ごとに趣がガラリと異なる温泉郷ゆえに、何度訪れても行き飽きない感がある。中でも館内に17の湯船を持つ愛隣館なら、ゆったりしつつも湯めぐりの充実感・満足感が味わえる。

8.銀山温泉 共同浴場 しろがね湯【山形県尾花沢市】

「隈研吾」デザインの町の風呂。話題性と湯ヂカラ両方楽しめる!

趣ある木造建築が温泉街を流れる川の両脇に立ち並び、大正浪漫の香り漂う銀山温泉。雪景色も良いが、建物風情を楽しみながら通りをそぞろ歩くには、これからがベストシーズンとなる。混雑時期には、宿の日帰り入浴が利用できないこともあるため、狙い目はこちらのしろがね湯。新国立競技場を手掛ける隈研吾氏がデザインしたモダンな共同浴場だ。

※この記事は2016年4月時点での情報です