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2016.03.31

琵琶湖の観光の際に立ち寄りたい♪滋賀のほっこりカフェ4選

滋賀といえば琵琶湖。琵琶湖といえば日本最大の湖。
最大というだけあってかなり広いので、いろんな場所で琵琶湖湖畔を臨むことができます。
琵琶湖周辺は観光客も多く訪れるエリア。そこで、おでかけしてちょっと休みたい時に使える素敵なカフェをまとめました。

レイクビューの施設も多く、その解放感と美しさ、あったかいグルメやコーヒーにほっこりと癒されますよ。
大阪や名古屋からも近いので日帰りのおでかけにもぴったりですね。

記事配信:じゃらんニュース

1.maison de fleurs【大津】

瀬田川の桜並木を眺めのんびりカフェタイム。

maison de fleurs 外観

maison de fleurs ガレット

平日限定「ガレットランチ(1350円)」。土日は単品で750円

バラのアーチが出迎えてくれるカフェには、瀬田川沿いの桜並木が望めるテラス席が。パリッもちっとした食感が楽しい「ガレット」や「エスプレッソ(500円)」で豊かな時を。

point

瀬田川の向かい側は石山寺。テラスからは桜並木も石山寺の桜も。

■maison de fleurs(メゾン ド フルール)
[TEL]077-544-0191
[住所]滋賀県大津市瀬田3-14-7
[営業時間]10時30分~20時(LO19時30分)
[定休日]火(祝日の場合翌日)
「maison de fleurs」の詳細はこちら

2.カフェレストラン ペコリーノ【大津】

名勝・浮御堂を望む湖畔の古民家で味わうイタリアン。

ペコリーノ グラタン

「かきと法蓮草の田舎みそグラタンセット(1580円)」。大ぶりなかきが田舎みそでより滋味深く。前菜、デザートもついてお値打ち
ペコリーノ パンケーキ
ふわふわの「苺のパンケーキ チョコベリーソース(1000円)」
ペコリーノ テラス

京都のホテルやイタリアンで経験を積んできたシェフがオープンしたイタリアン。おいしくボリューム満点のメニューはもちろん、大きな窓やテラスから望む浮御堂や琵琶湖の絶景もご馳走に。

point

琵琶湖側のテラス席は、視界いっぱいに湖面が広がり爽快。

■カフェレストラン ペコリーノ
[TEL]077-572-8138
[住所]滋賀県大津市本堅田1-18-5
[営業時間]11時30分~17時、金土~21時
[定休日]月(祝日の場合翌日)
[アクセス]【電車】JR湖西線堅田駅より循環バス10~15分
【車】湖西道路雄琴温泉ICより10分
[駐車場]10台
「カフェレストラン ペコリーノ」の詳細はこちら

3.Mar de Cafe【彦根】

湖岸に面した絶景カフェは、湖から立ち寄る人も。

Mar de Cafe テラス
琵琶湖の幅が最も広いところに位置するため、まるで海のような開放感
Mar de Cafe ハンバーグ
ランチの「ことこと煮込みハンバーグ(1380円)」にもA5ランク和牛使用
Mar de Cafe 店内
モダンな調度も居心地の良さを演出している

丸いラインが印象的な建物の湖畔側は大きな窓とテラス席。窓からも雄大な琵琶湖を一望しながら、A5ランクの和牛を使ったメニューなどが味わえます。予約すればバーベキューもOK。

point

人気の絶景テラス席。夏にはボートから直接上陸する人もいるとか。

■Mar de Cafe(マル デ カフェ)
[TEL]0749-47-6205
[住所]滋賀県彦根市八坂町3151-2
[営業時間]ランチ11時~14時、ティータイム11時~日没、日没後は予約制
[定休日]火(祝日の場合翌日)
「Mar de Cafe」の詳細はこちら

4.古民具・古道具&カフェ 海津【高島】

築200年の古民家で琵琶湖北岸の絶景を堪能。

海津 テラス
琵琶湖北岸に面したテラス席。特に夕暮れ時の美しさは、時を忘れて魅入られる
海津 カレーライス
「カレーライス(950円)」は550円の飲み物とセットで1250円に
海津 コーヒー
フレンチプレス式のコーヒーはメイプルクッキー付きで550円

江戸時代に築いた築300年の石積みの上に立つ築200年の蔵を改装した古道具店。古道具のカップに入れたコーヒーと古磁器の皿にのせたクッキーなどが味わえる絶景のカフェを併設。

point

自然の樹木を活かして作ったテラス席。春には桜の花とケヤキの新緑。

■古民具・古道具&カフェ 海津(かいづ)
[TEL]0740-28-8055
[住所]滋賀県高島市マキノ町海津2080-7
[営業時間]10時~18時
[定休日]不定(要電話確認)
「古民具・古道具&カフェ 海津」の詳細はこちら

※この記事は2016年3月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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