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EGO-WRAPPIN’森雅樹の熱すぎる相撲トーク

EGO-WRAPPIN’森雅樹の熱すぎる相撲トーク

J-WAVE午前の番組「I A.M.」(ナビゲーター:藤原恵子)のワンコーナー「CLOSE TO YOU」。4/9のオンエアでは音楽ユニット「EGO-WRAPPIN’」の中納良恵さんと森雅樹さんが登場しました。

「アイアム 相撲!」と冒頭で言い放ったのは、ギター担当の森さん。実は一度観戦に行ってから、相撲にはまってしまったのだとか。その魅力について、次のように話しました。

「相撲の魅力はいっぱいあると思うんですけど、出身地とか、入っている部屋とかのスタイルが分かると、より楽しいと思います。今は、僕は見た目とかが好きな、高見盛みたいな力士を応援して楽しんでいます」(森さん)

そして実は最近、特に応援している力士がいるといいます。

「最近は舛ノ山(ますのやま)が好きです。あんこ型っていうか、あんこみたいな形の力士で……」と森さんが言うと、「あんこ型って何? おもちっぽいってこと? そう言われてるの?」と中納さんからつっこみが。

「なんていうか、丸~くて、あんこみたいな膨らんだ形をしていて……俺が言ってるだけかな(笑)」とやや自信なさげになりながらも、森さんの舛ノ山トークは続きます。

「舛ノ山は心臓に疾患があって、闘う時間が長ければ長いほど、息が上がって負担がかかるんですよ。だから、舛ノ山の相撲はすごく早いんです。10秒で集中、くらいの気持ちでやるんです。試合後のインタビューとか、息が上がってしゃべれない。命がけ、本当に。家庭的にもいろいろあって、ハーフで、フィリピンのお母さんに仕送りしていたりとか。背景を知ると応援したくなったりするんです」(森さん)

あまりに熱心なトークに「めっちゃ好きやん」と中納さん。確かにそこまで詳しい選手の事情を知ると、ついつい応援したくなっちゃいますね。森さんの熱い一面を垣間見ることができました。

【関連サイト】
「I A.M.」
https://www.j-wave.co.jp/original/iam/

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