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Kはイクメン奮闘中、娘が似てきた男性とは?

J–WAVE土曜夕方の番組「Mercedes-Benz MUSIC FACTORY」(ナビゲーター:グローバー)。4月2日オンエアでは、アーティストのKさんを迎えて、六本木のMercedes-Benzコネクションで行った公開収録の模様をお届けしました。

割れんばかりの盛大な拍手と黄色い声援で迎えられたKさんは、「こんなに大きな拍手で出迎えられたのは初めてです。出迎える前に練習したとか?」と驚きを隠せない様子。グローバーに人前で緊張しない方法を聞かれて「歯磨き、手を洗うこと。手を洗わないと気持ち悪くて」と答えました。

初めて日本に来た時は、このまま韓国に帰ることになるかもしれないと想定していたそうです。「明日歌えなくなる日が来るかもしれない」と思っていたそうですが、月日が流れていくうちに明日が見えないことを楽めるようになってきとか。

実は、Kさんもグローバーも、女の子が生まれたばかり。娘がとにかく可愛いというKさん。娘さんの最近の様子ついて話しました。

K:関根(勉)さんにそっくりで、しかもどんどんと関根さんに近づいていってるんです。生まれて2日後には千葉真一さんのまねができましたから。これは血筋だなと思いました。
グローバー:え? たまたまなんじゃないですか?(笑)。

「イクメン」についても盛り上がりました。お二人とも育児には積極的で「自分も子どものおむつを替えるけど、自分が炊事洗濯をやることで、妻が子どもとゆっくりいられることの方が良いんじゃないかと思うようにまりました」(グローバー)、「さりげなくやるっていうのが多いですね。手伝っていることアピールをしないと決めているので、何も言わずにやります」(Kさん)とのことでした。Kさんは出産を通じて「女性はすごいパワーを持っているなと思いました。男性も頑張らないと」と実感したそうです。

昨年は二度目の47都道府県ツアーを実現すると共に、たくさんのアーティスト活動を行いました。「環境が変わるのを素直に描きたいと思って、作品として残していきたいというモチベーションが非常に強いです。自分が変化していくことに対してストッパーをかけないというのは心がけています」(Kさん)。

実はドライブが好きなKさん。歌詞が書けなかった時に大好きな山中湖に行けば書けるのではないかと思って行ってみたものの、自然が快適すぎてインプットするものがなく、滞在時間40分で帰ってきたそうです。帰ってきてからは頭がリセットしたのか、歌詞が書けたという話も飛び出しました。公開収録ではピアノの弾き語りスペシャルライブも開催。グローバーとのセッションも行い、会場は大いに盛り上がりました。

【関連サイト】
「Mercedes-Benz MUSIC FACTORY」
https://www.j-wave.co.jp/original/musicfactory/

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