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野村訓市「365日食べられる」ベトナムのバインミー

野村訓市「365日食べられる」ベトナムのバインミー

J-WAVE日曜20時からの番組「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」(ナビゲーター:野村訓市)。5月29日のオンエアでは、先日も久しぶりにベトナムを訪れたという野村訓市が、その印象を語りました。

「とくに今は経済的にも新興国として活気があるんじゃないですかね。街に行っても、意味もなく溜まる若者たちがいて、日本でも昔はそういう人たちをたくさん見かけてたんですが、最近は見ないですもんね。ベトナムのホーチミンなんかを歩いていると、未来が開けているように感じましたね」(野村、以下同)

かつてフランスの植民地だったベトナムには、アジアの気候に合わせてカスタマイズされたヨーロッパ建築が数多く残っているところも、野村にとって魅力の一つだと言います。

そして、ベトナム最大の魅力がベトナム料理。「とにかく安くて、おいしい」「日本人に一番合う東南アジア料理」と野村。今回の旅でも、クレソン鍋やフォーなど、さまざまなベトナム料理を堪能してきたそうですが、中でも「365日、毎日食べられる」(野村)ほど、ここ10年くらい野村がハマッているのが「バインミー」というサンドイッチ。

バインミーは、ベトナム風のフランスパンに、肉やパテ、パクチーや酢漬けのニンジンなどを挟んだもの。とくにパンは絶品で、外側はパリッとしていて中はしっとりしてフワッとした食感なのだとか。

植民地時代にフランスから本格的なバケット文化が入ったベトナム。通常、中力粉を使うところ、薄力粉を使って多めの水で焼くのがポイントだと言います。

人も優しく、物価も安く、さらに建物と料理が魅力の活気にあふれた国、ベトナム。訪れた際には、ぜひバインミーを食べてみてください。

【関連サイト】
「antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/travelling/

パリを旅する野村訓市「一生、旅にお金を使いたい」(2016年04月18日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1406.html

雨嫌いの野村訓市 「熱帯地方のスコールだけは好き」(2016年05月02日)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1497.html

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