辺野古座り込み2年 「勇気の結果」市民ら決意新た 


この記事を書いた人 金城 美智子
座り込みから2年を迎え集会で決意を新たにする市民ら=6日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う新基地建設を阻止しようと、米軍キャンプ・シュワブのゲート前に市民らが座り込みを始めて6日で2年を迎えた。同日午前、座り込む市民らは集会で次々とあいさつし、3年目に向けて闘い続ける決意を新たにした。

 午前中の段階で約200人が集まっている。
 ゲート前を訪れた稲嶺進名護市長は「早くこの闘いを終わらせたい。国に早い段階で建設を断念してもらうことが必要だ」と力強く話した。
 海上で抗議を続ける芥川賞作家の目取真俊さんは、基地建設工事が先延ばしになっていることに触れ「一人一人が勇気を持って立ち上がってきたことがこの結果をもたらしている。自信を持ってこの意義を確認したい。工事を『中断』から『断念』に追い込もう」と呼び掛けた。
【琉球新報電子版】

英文へ→Sit-in protest in front of Camp Schwab marks its second year