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2012年の韓国旅行。韓国の料理や工芸が大好きで、夫婦で訪れた=「haru_mi」から。扶桑社提供
料理家の栗原はるみさん(72)は、46年連れ添った夫の玲児さんを半年間自宅で介護し、昨年8月看取(みと)りました。彼は安心して逝ったのだろうか――。こんな思いにかられる時、糧になっているものがあるそうです。
■彼が私に宛てた感謝の言葉、糧に
「遅くまでおつかれさま。楽天田中、負けたのでふて寝…