2016.08.05

この夏誕生！カッパに変身！？「ぐりんぱ」で暑さ吹き飛ぶ夏レジャー体験【静岡】

梅雨も明け、いよいよ夏本番。水遊びが楽しいこの時期、富士山二合目の遊園地「ぐりんぱ」園内の湖には、イカダ渡りや、樽に乗って水上を移動する遊具などからなる水上アスレチック「カッパ大作戦」がオープン！さっそく遊んできましたよ～。

他にもぐりんぱには、小さな子どもから大人まで、カラダを動かして遊べるアスレチックがいっぱい。標高1200ｍの涼しい遊園地で思い切り遊んで、夏の思い出作りましょ。

7月30日新登場！「カッパ大作戦」がスゴイ！

園内の湖に浮かぶ巨大な水上アスレチック「カッパ大作戦」。名前の通り水上に15種類、陸上に3種類の計18種類のアイテムで構成されています。

アイテムは、水に浮かんだ丸太の上をバランスよく歩く「飛び飛びいかだ」、水面に浮かぶ樽に乗り込み、自分の力でロープを引いて前に進む「たる舟どんぶらこ」、ロープの橋を湖に落ちないように渡る「あみ橋渡り」などなど。大自然の中で「のぼる・くぐる・わたる・ぶらさがる」といった、子どもたちが大好きなスリリングな遊びが体験できちゃうんです。

いくつもの難関を乗り越えた先にある「富士山砦」には、到達した者だけが鳴らすことを許される「鐘」が！冒険心と達成感がくすぐられますね。この「富士山砦」からは、富士山の絶景と共に湖面に映る「逆さ富士」も見られます。

そうそう、各アスレチックには迂回ルートもあるので、小さな子でも安心して、体験できますよ。

他にもあります！カラダを思い切り動かせるアスレチック

ピカソのタマゴ

カラフルな色づかいと不思議なカタチを持った新しいタイプのアスレチック。「自分で考えて進むこと」をコンセプトに、子どもたちは初めて目にした造形物を前に想像力を使い、アスレチックアイテムの規則性や遊び方を見つけながら進んでいきます。

ココドコ

日本最大級の延床総面積（1,000㎡）を誇る立体カラクリ迷路。行く手をさえぎる様々なカラクリを攻略し、階段を使って上下左右の移動を繰り返しながらゴールを目指そう。屋上のゴールからは、富士山を臨めるよ。

アリス・ト・テレス

5階建て、高さ13mの立体アスレチック。コース途中に設置された「ネット登り」や「つり橋」など13種類の関門をバランス感覚や手足のコントロールなどを使いながらクリアしていこう。

ふわふわカーニバル

8種類の大型“ふわふわ(エア)遊具”が集まったアトラクション。斜面に設置された長さ約30mの巨大なスライダーや、9m×9mのビッグサイズのトランポリン、カラフルなお城型のふわふわ迷路など、小さな子どもが安心して遊べるアイテムが揃います。

ちびっこにおすすめのアトラクションはこちら！

水遊び広場

毎夏大好評の水遊び広場が絶賛オープン中（8月31日まで）。水深10センチなので、乳児でも安心して遊べるよ。今年は巨大噴水迷路が登場し、さらにパワーアップ。水遊び用オムツや水着を用意して思い切り遊んじゃおう！（着替え場所はありません）

キッズひろば

遊びがいっぱいのインドアアトラクション。おもちゃコーナー、赤ちゃんだけが遊べるベビーコーナー、ミニゆうえんちなどがあり、暑い日も雨の日も快適に過ごせるよ。

まとめ

富士山二合目の豊かな自然の中にある「ぐりんぱ」。美味しい空気を吸いながら、カラダをたくさん使って遊ぶのにぴったりの場所ですよね。水遊びもできるので、この夏、ぜひ家族で出かけてみてください！

※この記事は2016年8月時点での情報です