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2024.04.05

喜ばれる沖縄のお土産19選!地元民「人気ランキング」&編集部おすすめを紹介

じゃらん編集部で沖縄県在住の106人にお土産についてのアンケートを実施。沖縄の美味しいお土産ランキング、人気TOP10を発表します!

南国らしい食材やお馴染みの郷土菓子、ご当地グルメなど豊富なラインナップ。ランキングのほかに、定番や最新のおすすめお土産情報もあるので参考にしてくださいね。

※地元民の声を集めたお土産ランキングは2023年9月23日にアンケートを実施。

記事配信:じゃらんニュース


●地元民の声を集めたお土産ランキング
じゃらん編集部で沖縄県在住の人にアンケートを実施し、おすすめのお土産を回答してもらいました。

「沖縄そば」「ちんすこう」「海ぶどう」などの定番グルメが勢揃い。それでは、沖縄県のお土産ランキング人気TOP10を発表します!

1位 沖縄そば

生麺やレトルト、カップ麺など種類も豊富!

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

沖縄県民にとって「そば」といえば、そば粉ではなく小麦粉100%の麺を使用した「沖縄そば」のことを指します。

かつお節をベースに豚骨などが加えられた透き通るだしが主流。しょうが、島ねぎ、かまぼこが載っているのが王道の「沖縄そば」のスタイルです。

麺の上に載る肉は、砂糖醤油で煮込んだ三枚肉(皮付き豚バラ肉)かソーキ(骨つきあばら肉)のどちらかですが、お土産には食べ応えのある「ソーキそば」がおすすめ。

インスタントのカップ麺や、生麺とだし、具材がそれぞれパックになったレトルトタイプなど、お土産用の商品も充実しています。

沖縄のソウルフードなので、地元のスーパーやコンビニでも気軽に購入することができ、いろいろな種類の食べ比べも楽しめます。

お土産におすすめの理由

■お店ごとにいろいろなタイプの沖縄そばがあって楽しめる(20代/女性)
■地域によって麺のタイプも異なるので食べ比べてほしい(30代/男性)
■沖縄の定番。一度でも食べたことのある人はリピートするはず(20代/男性)

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

2位 ちんすこう

琉球王朝時代から代々伝わる伝統銘菓

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

沖縄の伝統菓子の「ちんすこう」。砂糖とラード、小麦粉を混ぜ合わせ、木型で抜き取り焼き上げた、ラードの風味が独特な味わいのお菓子です。

琉球王朝時代に中国菓子の製法が伝わり、菓子職人によって独自の菓子として作り上げられ、400年もの長い年月をかけて今の味と形になったと伝えられています。

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)
(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

プレーン以外にも、チョコレートがコーティングされたものや、紅芋や黒糖、塩、パイナップルなど沖縄の特産品を練り込んだ、味も色も工夫した商品が多数販売されています。

個包装で配りやすいから、オフィスや友人が集まる時のお土産にぴったり。みんなでワイワイ賑やかに食べたいお菓子です。

お土産におすすめの理由

■昔ながらのお菓子で、一度は食べてほしい。味にもバリエーションがある(40代/女性)
■飲み物必須だけどサクサクホロホロで美味しい(20代/女性)
■いろいろな味があって選ぶのが楽しい。甘すぎず食べやすい(30代/男性)

3位 さんぴん茶

さっぱり爽やか、ほんのり香るジャスミン茶

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)
(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

「さんぴん茶」とは方言で、緑茶にジャスミンの花の香りを付けた、ジャスミン茶のことです。中国名の「香片茶(シャンピェンチャ)」が、さんぴんの名前の由来といわれています。

手摘みのジャスミンの花のつぼみで何度も香りを付ける、手間ひまをかけて作られているお茶で、甘く爽やかな香りが特徴です。

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

ペットボトルの「さんぴん茶」はコンビニなどで手軽に買えますが、お土産としては缶に入った茶葉やティーパックなどがおすすめ。沖縄の家庭には黄色の缶や青い缶の茶葉が常備されており、こちらはスーパーで購入することができます。

メーカーによって香りや風味にも違いがあるので、いろいろな商品を買って比べてみるのも楽しそうです。

お土産におすすめの理由

■ほどよい苦味とスッキリ感があって、ご飯にとっても合う(30代/男性)
■飲みやすく、爽やかな香り(20代/男性)
■さっぱりした飲み口で食べ物との相性がいい(40代/女性)

4位 サーターアンダギー

まん丸の“笑う”揚げ菓子は福を呼ぶ縁起物

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

沖縄県民の手軽なおやつとして親しまれている「サーターアンダギー」。

琉球王朝時代に中国から伝わった、小麦粉と卵、砂糖を混ぜ合わせて油で揚げるシンプルなお菓子です。数百年前は高級菓子、現在は手に取りやすいお菓子として愛され続けてきました。

名前には3つの方言が含まれており、“サーター”は砂糖、“アンダ”は油、“アギ”は揚げるという意味があります。

丸めた生地を油で揚げると一部が割れる独特な形をしていますが、この割れる様子を“笑う”といい、現在でも祝いの席や結納の席などで振舞われ、お福分けとしても使われています。

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

黒糖や紅芋、かぼちゃなど、特産品でアレンジした味も多数。自宅で手軽に作れる「サーターアンダギー」のミックス粉もお土産としておすすめです!

お土産におすすめの理由

■いろいろな味があってとても美味しい。特にかぼちゃ、紅芋が絶品(30代/男性)
■沖縄といえばこれ!小腹が空いたら食べたくなる(20代/女性)
■揚げたてサクサクふんわりは絶品。冷めてもしっとり美味しい(40代/女性)

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

5位 海ぶどう

塩味とプチプチ食感が特徴の“海のグリーンキャビア”

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)
(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

「海ぶどう」は海藻の一種で、正式名称はクビレズタ。低カロリーでミネラル豊富、口の中に広がる磯の香りが特徴です。透き通るようなグリーンのツブツブとほどよい塩味、プチプチの食感から“海のグリーンキャビア”ともいわれています。

沖縄は海水温や日照など、「海ぶどう」が育つための最適な条件が揃っているので、養殖が盛んです。養殖場では、海ぶどう摘み取り体験なども楽しめます。

(画像提供:スナップマート)
(画像提供:スナップマート)

注意点は冷蔵庫には入れないこと。「海ぶどう」の最適温度は20℃~23℃なので、常温か涼しい場所でOK。15℃以下の低温では水分がなくなりシワシワになってしまいます。

食べ方はシンプルに三杯酢でいただくか、サラダや冷奴にトッピングしても美味しいですよ。

お土産におすすめの理由

■歯ごたえ含め美味しい(20代/女性)
■プチプチ食感がクセになります(30代/女性)
■さっぱりしていて酒との相性も良い(30代/男性)

6位 コーレーグース

料理にピリッとひと味、何にでも合わせやすい調味料

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

「コーレーグース」とは一般的に、泡盛に島とうがらしを漬け込んだ調味料のことを指しますが、本来は島とうがらしを意味する方言です。

調味料としての「コーレーグース」は沖縄そばのお店や食堂に必ずといっていいほど置いてあり、多くの家庭には自家製の「コーレーグース」があります。

沖縄そばや、チャンプルー料理、ピザ、パスタなどにもよく合いますよ。

(画像提供:写真AC)
(画像提供:写真AC)

沖縄県内のスーパーやお土産品店、沖縄そば店、泡盛酒造所などで購入可能です。

ベースが泡盛なので、完成後や購入後も熟成が進み、だんだんと辛味とまろやかさが増してきます。アルコールがそのまま残っているので、車を運転する時には使用しないように気を付けてくださいね!

お土産におすすめの理由

■沖縄そばだけでなく鍋物や味噌汁など使用範囲が広いから(40代/女性)
■酸味と辛味のバランスが良く美味しいから(30代/男性)
■辛いのが好きな人におすすめ(30代/女性)

7位 フクギ【ふくぎや】

選りすぐりの沖縄の食材を使用した、ご当地バウムクーヘン

(画像提供:ふくぎや)
フクギ(Sサイズ)1430円、(Mサイズ)1980円、(Lサイズ)2420円

2011年にバウムクーヘン専門店として国際通りに誕生した「ふくぎや」。

このお店のバウムクーヘンは「フクギ」、「ガジュマル」、「紅の木」といった木の名前が付いているのが特徴です。いずれも、薬剤を使用することなく飼育された鶏から産まれた卵や、沖縄本島中部の養蜂場で採れた蜂蜜など、こだわりの材料が使われています。

20層以上にも重ねた生地は、オーブン内の温度や湿度を確認しながら、丁寧に焼き上げています。

「フクギ」はプレーンタイプで、口に入れるとふんわりした口当たり。しっとりとした甘さが口いっぱいに広がります。

冷やして食べても、常温で食べても美味しいですが、一口サイズに切ってレンジで10秒~20秒あたためるのもおすすめ。ほんのりあたたかくなることで、焼きたてのようなふんわりとした食感になりますよ。

その他、今帰仁村で作られた黒糖をふんだんに使った「ガジュマル」、沖縄産紅芋をたっぷり使った香り豊かな「紅の木」などの種類も揃います。

お土産におすすめの理由

■甘さ控えめで美味しい(20代/男性)
■しっとりして美味しい(20代/男性)

■フクギ
[取扱い店舗]ふくぎや 国際通り店、ふくぎや 那覇空港店、ふくぎやカフェ、他
「フクギ」の詳細はこちら

(画像提供:ふくぎや)

8位 オキナワビアナッツ【サン食品】

1袋の中に3種類の味!お酒との相性もぴったりのビアナッツ

(画像提供:サン食品)
オキナワビアナッツ 510円

焙煎されたピーナッツとアーモンドを薄い衣でコーティングした「オキナワビアナッツ」。ノンフライ製法で作られているので、サクサクした食感が楽しめます。

ひとつの袋の中に、香ばしいアーモンドにチーズをコーティングしたアーモンドチーズ味、ピリッとした辛味が特徴の島とうがらしを使用したタコス島とうがらし味、沖縄県産のウコンを使ったウコンカレー味の3つの味が入っています。

1袋16gと、小腹が空いた時にちょうど良い食べきりサイズ。スパイスの香りとカリッとした食感がお酒とも合う一品です。

お土産におすすめの理由

■ビールに合う!お酒好きな人に贈りたい(30代/男性)
■食べやすい(30代/男性)
■1袋に数種類の味が入っており、手軽に食べられるから(30代/女性)

■オキナワビアナッツ
[取扱い店舗]那覇空港売店、沖縄県内のお土産店、他
「オキナワビアナッツ」の詳細はこちら

(画像提供:サン食品)

9位 ジーマーミ豆腐 琉の月【あさひ】

常温保存タイプのもっちりなめらかな落花生の豆腐

(画像提供:株式会社あさひ)

ジーマーミ豆腐とは、ピーナッツ(落花生)を原料にした沖縄の郷土料理の豆腐。

冷蔵保管が主流ですが、食品メーカーの「あさひ」の「ジーマーミ豆腐 琉の月」は、保存料を使用せずに常温保管で賞味期限120日を可能にしました。持ち運び時間を気にせずに購入できるので、ジーマーミ豆腐好きな観光旅行者に嬉しい商品。

(画像提供:株式会社あさひ)
ジーマーミ豆腐 琉の月(70g×3カップ入)777円

ピーナッツを惜しみなく使った濃厚な味わいともっちりとした食感。かつおダシを効かせた醤油ベースの甘ダレがジーマーミ豆腐の美味しさを一層引き立てます。

お土産用の箱入りと、自分用にぴったりな袋入りから選べます。

お土産におすすめの理由

■不思議な食感と、タレの相性が良すぎてクセになる(30代/男性)
■もっちりした豆腐が美味しい(30代/女性)
■ぷるんとした食感とピーナッツの香りもほんのり、タレも甘く美味しい(40代/女性)

■ジーマーミ豆腐 琉の月
[取扱い店舗]御菓子御殿 本店、おきなわワールド、道の駅かでな、ナゴパイナップルパーク、那覇空港売店、他
「ジーマーミ豆腐 琉の月」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社あさひ)

10位 黒糖チョコレート【ロイズ石垣島】

沖縄県産の黒糖を使用した、香り豊かなチョコレート

(画像提供:株式会社ロイズコンフェクト)

生チョコレートなどで知られる「ロイズ」が“沖縄の自然豊かな魅力あふれる世界をスイーツにしたい”という想いで作ったスイーツブランドが「ロイズ石垣島」です。

「黒糖チョコレート」は、黒糖の深みのあるまろやかな味わいを楽しめるチョコレート。黒糖の素朴な甘さに加え、ミネラル分が含まれる黒糖の塩味を感じられます。

黒糖は収穫した時期によって味や色合いに変化があるため、時期によってチョコレートの色も変わるのだそう。

(画像提供:株式会社ロイズコンフェクト)
ロイズ石垣島 黒糖チョコレート(32枚入)810円

1箱に32枚入り。個包装にはハイビスカスやシーサー、サトウキビなど、沖縄らしい絵柄がデザインされています。

お土産におすすめの理由

■甘さ控えめで沖縄らしい商品(20代/女性)
■地域限定だからお土産にぴったり(20代/女性)

■黒糖チョコレート
[取扱い店舗]那覇空港売店、わしたショップ 国際通り店、徳村菓子店 本店、沖縄県内のお土産店、他
「黒糖チョコレート」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社ロイズコンフェクト)

<アンケート調査概要>
[インターネット 調査]選択方式によるアンケート
[調査時期]2023年9月21日(木)~23日(土)
[調査対象]沖縄県在住の20代~40代男女
[有効回答数]106名


●編集部おすすめお土産情報
地元の人が選んだもの以外にも、沖縄には魅力的なお土産がたくさん!沖縄ならではの手土産を渡せば、もらった人もきっと喜んでくれるはず。

泡盛

沖縄に約600年前から伝わる、伝統的な蒸留酒

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

沖縄のお酒「泡盛」は、タイ米に水と酵母を加えて発酵させる単式蒸留酒。600年前からほとんど製法が変わっていないとされ、焼酎のルーツともいわれています。

アルコール度数は30度前後のものが多く、ロックや水割りで飲むのが一般的です。地元では、さんぴん茶割りやコーヒー割りなど、自分の好きな飲み物で割るアレンジも楽しまれています。

(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)
(画像提供:(C)沖縄観光コンベンションビューロー)

また、貯蔵で熟成が続くのが特徴。3年以上貯蔵熟成された泡盛の古酒はクースと呼ばれ、味も香りもまろやかになります。

贈答用の高級古酒や家庭で楽しむ日常酒など、種類も豊富。ミニボトルが3~5本セットになった飲み比べ商品などもあります。

ミミガージャーキー【オキハム】

豚耳の皮をジャーキーにしたおつまみにぴったりな珍味

(画像提供:オキハム)
ミミガージャーキー(23g)350円

沖縄の郷土料理「ミミガー(豚耳の皮)」は、さっぱりとした味わいにコリコリした食感が特徴です。沖縄の料理店では、ミミガーの炒め物や、和え物にした料理も多数あります。

「ミミガージャーキー」は、食肉加工やレトルト食品などを製造する総合食品メーカー「沖縄ハム総合食品株式会社(オキハム)」の製品。ミミガーを特製ダレに漬け込み、乾燥させた歯ごたえのあるおつまみです。

噛めば噛むほどピリッとした辛味とうまみがでる、島とうがらしが効いた味わい。

島とうがらしを増量して辛さを増した「激辛味ミガージャーキー」と、塩ブランド「ぬちまーす」を使用した「ミミガージャーキーN」など、異なる味も楽しめます。

■ミミガージャーキー
[取扱い店舗]那覇空港売店、沖縄県内のお土産店、沖縄県内のホテル売店、おんなの駅、おきなわ屋、わしたショップ 国際通り店、他
「ミミガージャーキー」の詳細はこちら

(画像提供:総合食品メーカー沖縄ハム総合食品株式会社(オキハム))

雪塩ちんすこう【沖縄南風堂】

地元民にも愛される沖縄の新・銘菓

(画像提供:沖縄南風堂)
雪塩ちんすこう(大・2個×24袋入)1296円

ちんすこうと宮古島の「雪塩」を組み合わせた「雪塩ちんすこう」。

「雪塩」とは、宮古島の地下海水を汲み上げて作られたパウダー状の塩のこと。2000年には、含有されているミネラル分が世界一と認定され、ギネスブックに登録された実績を持ちます。

そんな「雪塩」とちんすこうの相性はぴったり!ほどよい塩分がちんすこうの甘さを引き立ててくれるので、なんとも上品な味わいです。

大容量でリーズナブルな値段も魅力。個包装なので、ばらまき用のお土産にもおすすめです。

■雪塩ちんすこう
[取扱い店舗]那覇空港売店、沖縄県内のお土産店、沖縄県内の量販店、沖縄県内のホテル売店、他
「雪塩ちんすこう」の詳細はこちら

(画像提供:沖縄南風堂)

ミニバッグケーキセット パインアップル×紅芋パイン【KUKURU SWEETS FOREST】

沖縄のパインアップルを使った無添加ケーキ

(画像提供:KUKURU SWEETS FOREST)
ミニバッグケーキセット パインアップル×紅芋パイン 756円

沖縄県産のパインアップルや紅芋を使った、無添加スイーツのお店「KUKURU SWEETS FOREST」。

お店の看板商品である「パインアップルケーキ」は、提携農園から直送されたジューシーなパインアップルをケーキ生地で包み込んだもの。さっぱりとした味で、保存料や着色料を使用していないことも魅力のひとつです。

パインアップルに紅芋餡を加えた「紅芋パインケーキ」も、沖縄らしさが際立つ一品。ほっこりとした優しい味わいです。

(画像提供:KUKURU SWEETS FOREST)

どちらにしようか迷ったら、2種類がセットになったミニバッグがおすすめ!手のひらにちょこんと乗るサイズ感が可愛いと好評なのだそう。

食べ終わったら、ミニバッグは小物入れとして活用できます。

■KUKURU SWEETS FOREST
[住所]沖縄県那覇市久茂地3-4-10YAKAビル1F
[営業時間]10時~18時
[定休日]不定
[アクセス]【電車】県庁前駅より徒歩6分
[駐車場]なし
「KUKURU SWEETS FOREST」の詳細はこちら

(画像提供:KUKURU SWEETS FOREST)

黒糖カヌレ【ほうき星】

沖縄の素材をふんだんに使用したおしゃれなカヌレ

(画像提供:ほうき星)
黒糖カヌレ(4個入)780円、(6個入)1170円、(10個入)1950円

2018年4月にオープンした黒糖カヌレ専門店「ほうき星」。黒糖をふんだんに使った生地に、地元沖縄の食材を取り入れたオリジナルの「黒糖カヌレ」を販売しています。

定番の10種類とその時期にちなんだ季節限定のものを販売しており、味の種類が豊富なところが魅力です。

「ほうき星」のカヌレは、甘さが控えめな多良間島産の黒糖をはじめ、石垣島産の牛乳やドラゴンフルーツなど、地元の食材を使用して作られています。食感にもこだわっており、外はカリッと、中はもっちりとした食感を楽しめるのも特徴です。

(画像提供:ほうき星)
ほうき星 港川本店
(画像提供:ほうき星)
(左)黒糖カヌレ(右)黒糖クッキー

お店では、ドラゴンフルーツ&シークヮーサー、沖縄珈琲、沖縄ミルク、泡盛など、沖縄の素材を活かした味を販売しており、好きな味を組み合わせて購入することができます。

カヌレのほか、「黒糖クッキー」なども販売しているので、ぜひ足を運んでみてください。

■黒糖カヌレ
[取扱い店舗]ほうき星 港川本店、ほうき星 那覇空港店、他
「黒糖カヌレ」の詳細はこちら

(画像提供:ほうき星)

ソフトキャラメル【マーサンミッシェル】

ひとつひとつ手作りで仕上げた、口どけなめらかな生キャラメル

(画像提供:マーサンミッシェル)
ソフトキャラメル(5個入)各780円

沖縄の自然の恵みを活かした生キャラメルの専門店「マーサンミッシェル」。製造から包装までをひとつひとつこだわり、手作りで仕上げられています。

定番のフレーバーは、沖縄県産のマンゴーを使用したフレッシュな味わいのマンゴー味。また、さっぱりとした味がお好みの人には、沖縄の天然塩を使用した塩味もおすすめです。

5個入りは、沖縄伝統の“ミンサー”と呼ばれる柄がラベルにあしらわれたケース入り。いろいろな味が楽しめてお土産にもちょうどいいサイズ感です。

(画像提供:マーサンミッシェル)
ソフトキャラメル チャンプルー(25個入)2980円

また、大人数に配りたい時には、5種のフレーバーがセットになった「チャンプルー」がぴったり。沖縄らしいパッケージで、見た目も鮮やかです。

■ソフトキャラメル
[取扱い店舗]那覇空港売店、レオニダス ショコラ&カフェ 沖縄天久店

(画像提供:マーサンミッシェル)

旅するタルトサンド【オハコルテ】

サクサク生地とフルーツが香る“幸せ”の焼き菓子

(画像提供:オハコルテ)
旅するタルトサンド(4個入)1274円、(8個入)2508円

ブルーグレーの看板が目印のフルーツタルト専門店「オハコルテ」が、“もっと手軽に持ち歩けるタルトを作りたい”と開発したのが「旅するタルトサンド」です。

お味は、洋酒とバタークリームが香るレーズン、ココナッツ風味のクリームで南国の味わいに仕上げたマンゴー、ホワイトチョコと甘酸っぱさのバランスが絶妙なクランベリー、クリームチーズにレモン果汁を忍ばせたさっぱりとした後味の蜜りんごの4種。

それぞれのフルーツの味に合わせたオリジナルのバタークリームとサクサクのタルト生地の組み合わせは相性ばっちり!

(画像提供:オハコルテ)
しあわせはこぶとりサブレ(6枚入)1138円、(12枚入)2236円

タルト生地をそのままサブレにした「しあわせはこぶとりサブレ」は可愛い見た目が魅力。

ふわりと香るバターとさっくりとした食感、優しい甘さが口いっぱいに広がります。ショコラ味は濃厚なココアパウダーを使ったちょっぴりビターな仕上がりです。

ちなみに商品名には、オハコルテのシンボルである“とりさん”が“しあわせを運んでくれますように”との想いが込められているとか。

(画像提供:オハコルテ)
ヒラミーレモンケーキ(5個入)1426円

もっと沖縄っぽさをアピールしたい!という人には、沖縄県産のシークヮーサー果汁を混ぜて焼き上げた「ヒラミーレモンケーキ」もおすすめ。

ふんわりとした生地と、シークヮーサーの酸味を効かせたシャリシャリのアイシングがぴったりです。

(画像提供:オハコルテ)

ついつい目移りしてしまいますが、半生菓子を渡せる相手なら“サンド”、日持ち重視なら“サブレ”、沖縄らしさなら“レモンケーキ”、など渡す相手や場面によって選んでみるといいかもしれません。

ことりのロゴが描かれたパッケージも素敵です。

■旅するタルトサンド
[取扱い店舗]オハコルテ 港川本店、オハコルテ 泉崎店、オハコルテ 小禄店、オハコルテ 那覇空港店
「旅するタルトサンド」の詳細はこちら

(画像提供:オハコルテ)

美ら島ソルベ【ガトー・スヴニール】

常温での持ち運びもOK!新食感の南国ソルベ

(画像提供:ガトー・スヴニール)
美ら島ソルベ(3個入アソート)1404円

カラフルな色味が涼しげな「美ら島ソルベ」は、冷凍庫に瓶ごと入れて、8時間ほど凍らせてから食べる新感覚のシャーベット。持ち帰ってから冷やすため、常温で持ち運びすることができます。

パティシエ監修の一品で、本格的な味わいが楽しめます。宮古島産のハイビスカスと、フレッシュな味わいのマンゴー、沖縄県産のシークヮーサーを皮ごと絞った、酸味と苦味が特徴のシークヮーサーの3種類。

十分に凍らせたら、冷凍庫から出して10分ほど待ってから食べるのがおすすめです。口の中でなめらかにとけるひんやりとした食感を楽しんで!

■美ら島ソルベ
[取扱い店舗]那覇空港売店、沖縄県内の道の駅、沖縄県内のお土産店、他
「美ら島ソルベ」の詳細はこちら

(画像提供:ガトー・スヴニール)

沖縄のパインバター【琉Q】

沖縄の素材で作られた、パイン入りのバター

(画像提供:琉Q)
沖縄のパインバター(40g)900円、(70g)1450円

パインの果肉が入った「沖縄のパインバター」は、ジューシーな沖縄県産パインに奄美・沖縄県産の花見糖とバターを練り込み、シークヮーサーを絞って仕上げたバターです。

保存料、着色料は使わず、国産の原料のみを使用したこだわりの一品。蓋を開けた瞬間に甘い香りが広がり、なめらかな口当たりの中に、甘みの強いパインのごろっとした果肉を感じます。

(画像提供:琉Q)
パッションフルーツバター(40g)900円、(70g)1450円

同じく100%沖縄県産のパッションフルーツを使用した「パッションフルーツバター」もおすすめです。こちらは、素材の甘さとほどよい酸味、プチプチとした種の食感を楽しめます。

パンに塗るのはもちろん、ヨーグルトやアイスクリーム、パンケーキやスコーンなどに添えてもいいですね。

ちょっと変わったものを選びたいという人は、ぜひチェックしてみて。

■沖縄のパインバター
[取扱い店舗]那覇空港売店、D&DEPARTMENT OKINAWA by PLAZA3
「沖縄のパインバター」の詳細はこちら

(画像提供:琉Q)

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※この記事は2024年3月28日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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