強がりじゃない? 1人でも楽しい「ソロ充」メシ3選!

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こんにちは、メシ通編集部です。

誰かと過ごすことだけがリア充ではない。孤独ながらもコツコツと何かに取り組み、充実した休日を過ごす「ソロ充」活動で「あえて手間のかかることをわざわざ1人でやってみる充実感」を手に入れよう!

ということで、『メシ通』にこれまで投稿された記事から選りすぐりの3つをご紹介します。

 

まずは「生すじこほぐし」なる聞いたことのない「ソロ充」に、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

 

【超簡単】自家製イクラ大量生産のための「生すじこほぐし」ベストアイテム実証実験

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通常、イクラ醤油漬は100gあたり900円から1,000円の末端価格、いや小売価格で取引されているのですが、この時期に出回る鮭の卵つまり生筋子(なますじこ)は100gあたり約500円という価格

おおむね半額です。

 

生すじこからイクラ醤油漬を生成する方法は、いたってシンプル。

 

①生すじこをバラす

②3%くらいの食塩を溶かしたぬるま湯で洗う(ほぼ海水と同じ塩分濃度)

③漬けだれに小一時間つけて完成(できればひと晩は漬けたい)

 

しかし、①の「生すじこをバラす」が最も苦労するポイント。

いくらを潰さずにすじこをバラす方法を筆者が調べたところ、

 

鮭が捕れる地方の人たちは「ラケット」を使っているらしいじゃないですか。

 

……ということで、このあとラケットでの「すじこほぐし」にトライするのですが、この記事では「果たしてラケットが最強なのか!?」という疑問を元に、「餅焼き網」「泡立器」を使ってバラしていきます。果たして結果は……

  

お次の記事は、ソーセージを手づくりしてみる、という地味に手間のかかるもの。

 

達人直伝! 初心者でも簡単な自家製ソーセージの作り方、完全マニュアル!

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羊の腸に肉詰めしたあと、ボイルせずに生のものをそのまま焼いて食べるソーセージ

 

を作っていきます。

 

材料はこちら。 

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食材を用意し、黙々と作っていきます。

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ニュルニュル……。これ、ちょっとやってみたくなりませんか!?

 

レシピや注意点、用意するものなどの詳細はこちらから。

 

 最後の記事は、

 手軽な山形の「だし」の作り方。だいたいでいい。だいたいでなくてもいい。

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ええ、出来合いのものを買ってきた方が早いのは分かってます、はい。でも山形のだしをイチからサッと作れるって、なんかかっこいいじゃないですか。

 

ということでレッツトライ!!

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材料はこんな感じ。

 

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 ひたすら、刻む、刻む、刻む……これでほぼ完成です。

 

材料の詳細や味付けはこちらの記事で。

 

作り方を覚えたら、次は友人・恋人・伴侶にお披露目してリア充デビューはいかがでしょう?

ほかにもまだある「ソロ充」メシの数々。またまとめたいと思います。 

 

書いた人:「メシ通」編集部

メシ通編集部

食を楽しみたい人のためのWebマガジン「メシ通」編集部です。

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