北部訓練場、重機空輸を開始 防衛局、民間ヘリでワイヤつり下げ


この記事を書いた人 Avatar photo 大城 誠二
G、H地区へ重機を輸送するヘリ=9日午後3時1分、米軍北部訓練場G、H地区ゲート前

 沖縄防衛局は9日午後2時半ごろ、東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で民間の大型特殊ヘリを投入し、工事用重機の空輸を始めた。午後3時すぎまでの約40分間に、N1ゲートから搬入した重機や資材を、建設予定地のG、Hの両地区近辺に空輸する様子が少なくとも5回確認された。

 特殊ヘリは、初めにG・H地区付近でワイヤを装着した後、約5分間隔でN1地区とG、H地区を往復。ワイヤに機材や重機をつり下げ、森林上空を低空飛行で空輸した。【琉球新報電子版】