22日正午ごろ、糸満市西崎町の美々ビーチで、太陽の周りに虹がかかったような光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が確認された。
ビーチに遊びに来ていた糸満市の宮井直樹さん(41)が飛行機雲と重なる様子を撮影した。宮井さんは「一緒に来ていた子どもに言われて気が付き、驚いた。太陽を360度囲む虹のような光と飛行機雲のコラボレーションがきれいだった」と話した。
沖縄気象台でも観測した。高層にある氷の粒でできた薄い巻層雲に太陽光が当たることにより光が屈折して起きる現象だという。
22日正午ごろ、糸満市西崎町の美々ビーチで、太陽の周りに虹がかかったような光の輪ができる「日暈(ひがさ)」が確認された。
ビーチに遊びに来ていた糸満市の宮井直樹さん(41)が飛行機雲と重なる様子を撮影した。宮井さんは「一緒に来ていた子どもに言われて気が付き、驚いた。太陽を360度囲む虹のような光と飛行機雲のコラボレーションがきれいだった」と話した。
沖縄気象台でも観測した。高層にある氷の粒でできた薄い巻層雲に太陽光が当たることにより光が屈折して起きる現象だという。