あす那覇空港沖で不発弾処理 300メートル以内航行禁止


この記事を書いた人 金城 美智子

 那覇空港沖で2015年7月から16年10月までに発見された5インチ艦砲弾と150ミリ野戦砲弾計4発の不発弾水中爆破処理作業が15日午前8時から、那覇空港沖合の水域で行われる。午前11時終了予定。

 爆破現場から半径300メートル以内が船舶航行禁止、半径3キロ以内が入水禁止区域となる。水中処理に伴う住民避難はない。制限時間は午前7時55分から処理作業の終了まで。【琉球新報電子版】