玄米雑穀普及へ沖食がアピール 3月までキャンペーン


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 沖縄食糧(浦添市)は玄米や雑穀商品の購入者を対象に、県内ホテルのランチ券や高機能美容・健康器具などの景品が当たる「キレイを応援キャンペーン」を3月末まで実施している。ミネラルやビタミン、食物繊維が豊富な玄米・雑穀商品の普及を通じ、県民の健康寿命の増進意識向上につなげる。

 キャンペーンの顔を務めるのは、このほど日本雑穀協会が認定する「雑穀エキスパート」の資格を取得した営業課員の宮良長樹さん=写真中央。「食べて健康になり、景品も当たる。家庭で玄米、雑穀を試す機会にしてほしい」と呼び掛けた。

 「健康応援シリーズ」や、新発売の「ライスグラノーラ」など対象9商品のうち1点購入で1口とし、専用はがきにレシートを張って応募する。締め切りは3月31日(当日消印有効)。