HaprerCollins出版のBrian Murrayさんによると、Amazonは電子ブックにビデオ、例えば著者インタビューやさらにはソーシャルネットワーキングアプリケーションが含まれ、小売価格が高くなることを恐れているのだとか。アップルタブレットはそういった将来の拡張にピッタリなハードウェアですからね。すでにアップルが雑誌や新聞、大学の教科書といったところにアプローチしているのは知っていたんですけど、今回初めて大手出版会社と調整していることが分かっちゃいました。
こういったのは1月27日の発表のときに明らかになるんでしょうかね。しばし待たれよ。
[WSJ]
Rosa Golijan(原文/野間恒毅)